2024年9月4日(水)

 

今日も休みでしたのでバイクで走りに出かけてきましたが、昨日はもう一つ、作業

したことがあります。

 

今回は①について作業します。

 

※この記事は本日1つ目です。

※本日2つ目の記事は ⇒ こちらをクリック

 

 

①高速移動が長いと足がダルくなります。

②横から見たときにやっぱり純正風が良いなぁ。

③今の時代、自前で用意するのが当たり前?

④OFFになるまでの時間、短くないですか?

⑤意外と気にしてないけど、イザとなって気付くこと。

⑥もし雨が降ったら使いづらい物、その1。

⑦もし雨が降ったら使いづらい物、その2。

 

 

夏休みのお泊りツーリングのときに久々の超ロング高速移動となりましたが、

「長距離も余裕で快適」と評判のGoldWingですが、疲れることもあります。

特に足がダルダルになることが多いですね。

 

足を延ばしたりすることでダルさを解消しているのですが、それでもね、、、。

 

そこで、今まで欲しいと思っていたアイテムを入手しました。

 

 

クリアキン社オムニ クルーズマウント ハイウェイペグ マウント(ペグなし)

  Kuryakyn Omni Highway Peg Mounts With Out Pegs Black

↑ ペグは別売です。セット品の設定もありますが、ネットで調べてもセット品が

  見当たりません。(アメリカのサイトでもセット品が無いみたい)

  ペグは大きさが選べるようですが、セットだと標準装着となるペグを選びました。

  最近お気に入りのAmazonで購入。

  ?の部品は今回使用しませんでした。(使う所が無かった)

 

 

↓ まずはこの状態からフォグランプカバーなどを外していきます。

 

 

↓ この状態まで外すとエンジンガードが剝き出しになります。

 

 

↓ エンジンガードのネジを外します。1/3

 

 

↓ エンジンガードのネジを外します。2/3と3/3

 

 

↓ 外したエンジンガードにペグの基台を取り付けます。

 

 

↓ 皿ネジでインチサイズのヘキサゴンが外国産を際立たせます。

 

 

↓ エンジンガードを元に戻します。

 

 

 

↓ 以前取り付けていた「エンジンガードオープニングトリムセット」を外します。

 

 

↓ 専用のカバーを装着します。

 

 

↓ ペグを取り付けます。

 

 

↓ 左バンク側。

 

 

↓ 右バンク側。

 

 

↓ 右バンク側。

 

 

↓ 左バンク側。

 

 

↓ 今回、あって良かった工具がヘキサゴンレンチの「インチ」サイズです。

↑ 3/32、1/8、7/32、1/4、5/16のサイズが必要です。

  ペグは足を置いてもズレないようにしなければならない重要なパーツ。

  個々のパーツをしっかりと締め付けるのはミリサイズのレンチではダメです。

 

 

 以下は取付要領書(英語版)となります。(たぶん日本語版は無いと思います)

 英語が分からなくても図を見れば何となく分かると思います。

 (翻訳アプリ等を活用してください)

 

 

↓ 以下はペグ単体の取付要領書ですが、ハイウェイペグ用の説明ではなく、フット

  ペダル用の説明となっていますので参考にならないと思います。

 

 

 インプレッションについては次の記事で ⇒ こちらをクリック

 

 

《今日の一言》

「北海道に行けなかったけど。」


◆解説◆

北海道に行かなかったので使う予定のだったお金でこれらのパーツを買うことが

できているのも事実です。

 

もし北海道へ行っていたら、これらのパーツは取り付けて(買って)いなかったと

思います。

 

どちらが良かったか比べられませんが、これはこれで良かったのかと思いたいです。

 

その時々で状況が変わるので一喜一憂できませんが、ベストとはいかないものの

よりベターな選択ができたのかと。

 

今回で3つの作業が完了しましたが、まだ4つも残っていますので、少しづつ作業

していきます。

2024年9月3日(火)

 

今日は休みでしたが、朝から天気も悪く雨が降る予報なのでバイクで走りに行くのは

お預けです。

 

そんなときは例の残りの課題に取り組みます。

 

今回は②について作業します。

 

①高速移動が長いと足がダルくなります。

②横から見たときにやっぱり純正風が良いなぁ。

③今の時代、自前で用意するのが当たり前?

④OFFになるまでの時間、短くないですか?

⑤意外と気にしてないけど、イザとなって気付くこと。

⑥もし雨が降ったら使いづらい物、その1。

⑦もし雨が降ったら使いづらい物、その2。

 

 

↓ 今回もAmazonで購入した、純正風CBアンテナで金額は純正の1/3程度です。

↑ クオリティーは問題ないので純正品にこだわらなければ全然アリです。

  ※ちなみに取付説明書はないので、別途、ネット上で探すしかありません。

 

↓ 右側のトランク外装カバーを外し、右側面を見たところです。

↑ アンテナ基台取り付け用の穴を開けるためのケガキ線が最初からあるので

  型紙などを使用して位置決めする必要がありません。

 

 

↓ ステップドリルを使って指定の位置に直径14mmの穴を2か所開けます。

↑ 頑丈な作りのため装甲が厚く、穴を開けるのも一苦労でした。

 

 

↓ 外装の内側にもケガキ線がありますので、3か所の穴を開けます。

↑ 真ん中の穴はアンテナを通すために本来は18mmの穴を開けないといけませんが、  

  開け難いのと穴の大きさが基台の幅とギリギリなので今回は大事をとり16mmで

  開けました。

 

↓ この3か所の穴は先ほどよりかは開けやすかったので、それほど時間もかからず。

 

 

↓ アンテナ基台をセットしたところ。

↑ ここではネジ止めをしません。

 

 

↓ 外側から見た感じ。

 

 

↓ 基台を取り付けたところ。

 

 

↓ トランクの内側からステーを追加して取り付けます。

 

 

↓ 今まで取り付けていたアンテナも今回の基台に取り付けることができます。

↑ 今までの基台は雄ネジ、今回の基台は雌ネジ、5mm用変換ネジを選択します。

 

 

↓ アンテナ側を雄ネジにすることで今回の基台に取り付けることができます。

スタッドボルトリムーバーを使えるほどの長さでもないので(持ってないし)

  ダブルナット方式で締め付けます。

 

 

↓ 今回購入したアンテナ。純正もこのくらいの長さかな?

↑ 以前乗っていたSC68のアンテナも長かった。

  

 

↓ 今まで使っていたアンテナ。

 

 なぜ交換したかの情報が抜けてましたが、今まで付けていたアンテナがトランク

 リッドと一緒に動くので、アンテナが横向きになって危ないからです。

 実際にトランクを開けて作業していたとき、アンテナが目に入りそうに、、、。

 

 このアンテナに交換するとラジオの感度がアップするらしいです。

 ラジオは聴かないのでアンテナ線はシート下に束ねてあり、結線していません。

 

 完全に見た目重視ってところですね。

 

 以下は純正アンテナの取付要領書(英語版)となります。

 (日本語版を探しましたが見当たりませんでした、、、)

 英語が分からなくても図を見れば何となく分かると思います。

 (翻訳アプリ等を活用してください)

 

 

 

 

 

 

 

 

《今日の一言》

「1か月後はSSTR」


◆解説◆

上の写真にも昨年のSSTRステッカーが映り込んでいましたが、今年のSSTRまで

あと1か月となりました。

 

今年は元日に発生した能登半島地震の影響で、当初の開催予定である5月から

10月へ変更となりました。

 

予想以上の被災状況と言うこともあり、一時は開催も危ぶまれたそうですが、

開催時期を変更し、復興支援の意味合いも含めて開催することになったそうです。

 

既にエントリーは済んでおり、会社の同僚と1泊で参加します。

 

参加案内やルールブック、グッズ(参加賞)などはまだ届いていませんが、

昨年参加した経験がありますので、色々と準備していきたいと思います。

 

昨今の異常気象による自然災害の発生が気になるところですが、このSSTRは

参加者側の都合によるキャンセルは返金対応など一切ありません。

 

エントリーを間違えた場合でもキャンセルができないし、別途エントリーし直すと

その分のエントリー代を取られてしまします。(ソロ部門で12,000円)

 

前回もそうでしたが雨が降ったとて、意地でも参加しなければなりませんね。

 

10月は連休が多いので、SSTR以外にもバイクで走りに行く予定です。(計画中)

 

2024年8月26日(月)

 

先日、CarLinKitの入れ替え と マスクの使い勝手について書きましたが、

昨日ホンダドリームへ行った際に実際に使ってみましたのでレポートを。

 

CarLinKitですが、このときも2回もインカムが途切れました。

インカムも復帰せず、もちろんCarLinKit(AppleCarPlay)も復帰せず、、、。

SENA 20S EVOの調子がすこぶる悪いようです。

 

このインカムはこれまでにバッテリーが充電できない不具合が何回かありまして、

Amazonで買った互換バッテリーで何とかだましだまし使っていましたが、最近は

途切れる不具合が多発してきました。そろそろ寿命かな、、、。

 

並行輸入品のデュアルパックの1つを使っているのでそもそも保証もありませんし、

バッテリー以外の不具合となると修理も難しそうです。

 

MIDLANDのインカムは1年ちょっと前に買ったばかりで、実際に装着していた期間は

数か月だったと思います。

 

MIDLANDの使い勝手は特に問題ありません。

SENAもそうですが、普段は一人で音楽を聴くために使っているので、その他の機能は

ほとんど使っていません。

 

AppleCarPlayが使えることが大前提ですが、他のインカムでも他社インカムとの

ペアリングが問題なくできれば、どれを選んでも良いかと思います。

 

スピーカーが高性能とか、バッテリーが長持ちとか、操作が簡単とか。

 

唯一、MIDLANDにした場合の問題は他社(SENA)インカムとのペアリングです。

以前のブログにもありましたが、説明書を見ながら操作してもSENAとペアリング

できません。

 

もちろん、同じメーカーならペアリングはワンタッチですので楽チンなのですがね。

 

一人で走る方が圧倒的に多いのでMIDLANDでも良いのですが、たまに一緒に走る

仲間とインカムで喋れた方がそれはそれで楽しいですからね。

 

今後の課題ですが、MIDLANDとSENAの接続方法を確立したいと思います。

 

 

SENA社製 20S EVO

 

MIDLAND社製 RUSH RCF

 

 

もうひとつのマスクの件ですが、

この日はエアイーゼ社製「SPORTS MASK DOUBLE MESH」を装着しました。

↑ 特に息苦しさなどはありませんが、型崩れ防止のフレーム等が入っていないため、

  走行風によりマスクが変形し、口の周りに張り付きます。

  鼻にかかる部分が深めなのでズレることが無いのは良い点です。

  耳ひもが太く固いので、耳が痛くなりやすいです。

  メットを被っているときは感じませんが、特にメットを脱いだあとに感じます。

  バイクに乗るとき以外で短時間がベストのようです。

 

 

↓ TESLAはサイズが小さすぎるので常用には向かなそうです、、、。

 

 

 

↓ 何だかんだ言って、結果的に真夏はDAYTONAのマスクが一番のようです。

 

 

バイクでマスクはジェットタイプヘルメットならではのことかも知れません。

タナカオートセンターに来る方を見るとほとんどがジェットタイプですね。

その中でもマスクをしている方は少数でした。

 

GOLDWINGはフロントスクリーンのお陰で顔にはほとんど走行風が当たらないので、

ジェットタイプでシールド無しでも乗れ、開放感が得られます。

 

実用性なのかファッション性なのかは人それぞれですが、これからも欠かせない

アイテムの一つであることは間違いなさそうです。

 

 

 

《今日の一言》

「最近、夕暮れが早くなりましたね。」


◆解説◆

8月初旬は19時でも明るかったのですが、8月も終わりに近づく今日この頃は

18時を過ぎれば薄っすらと暗さを感じるようになりました。

 

これから少しづつ秋に近づいて行くのでしょう。

 

台風や豪雨などで被害が出ていて走れる状況に無い場合も多々あると思いますが、

タイミングが合えばどこかに走りに行きたいと思います。

 

残暑と言うにはまだまだ早く、太陽が元気モリモリな夏はまだ続きそうです。