2024年8月12日(月)

 

以前に頼んでおいた小物をツーリングへ行く前に取り付けました。

 ※夏休みツーリングの記事はこちらから ⇒ クリック

 

↓ 以前に取り付けたGUARDIAN BELL(ガーディアンベル)に似てますが、GREMLIN BELL

 (グレムリンベル)と言うものです。

↑ 「GoldWing」専用のベルです。デザインはSC47のようですが、ひと目でGLとわかります。

  効果はガーディアンベルと同じようですし、種類も数多く、デザインが被らないのもGood!

 

 

↓ 今回取り付けたのはアンダーカバー裏の開いている空間に取り付けました。

↑ オイルエレメントが見えるので左バンク側です。

  この場所ならベルが揺れても周囲には当たりません。

  ちなみに、夏休みのツーリングから帰って来ても無事、付いていました。

 

 他にも取り付けた物があります。

 

↓ エンジン右側のカバーです。(交換前)

↑ DCTの文字も今一ですし、何か安っぽさがあるので「う~ん」と思ってました。

 

 

↓ エンジン右側のカバーです。(交換後)

↑ 現行モデルのカバーです。

  自己満足ですが、少しだけ見栄えが良くなりました。

 

 

 このお陰?で今回のツーリングも無事に帰って来ることができました。

 

 本当は他にも装備を充実したかったのですが、商品の在庫が無いようですし、納期も未定の

 物が多いので、今回のツーリングには間に合いませんでした。

 

 タイミングを逸したのでそれらの商品を今後購入するかは未定です。

 

 よくパーツを購入しているタナカオートセンターさんに聞くところによると、GoldWingのパーツは

 殆どが外国産なのですが、企業の吸収合併や廃業などが相次ぎ、流通が停滞してしまって

 いるとのことでした。

 

 注文しても納期が未定、注文してから廃盤になっていたことを知ったりなど、、、。

 欲しいパーツは在庫があるうちに買うのがベストだそうです。 

 

 ネットショップで取り寄せの部品はほとんど在庫が無いと思って良いそうです。

 (タナカオートセンターさんで在庫確認したのが最新情報だそうです) 

 

 自己満足なパーツとなりました。

 

 

《今日の一言》

「GoldWingにも快適装備は必要。」

 

◆解説◆

GoldWingに乗っていると、「楽でしょ?」と言われることが多々あります。
「このバイク重いでしょ?」の次に来るのが「楽でしょ?」です。
 
確かに巨体ですが、走り出せば以外と軽快に走り、峠道もそれなりに楽しい走りができます。
 
オートクルーズ、電動スクリーン、ブリップヒーター、シートヒーターなどお値段相応の機能はついて
いますが、思っている以上にそこまで快適ではありません。
暑いのは暑いです。大型スクリーンのお陰で走行風が当たりません。
冬は寒さを凌げますが、夏は涼しさが半減します。
冬はある程度は寒さを凌げるが正解です。ヒーターがあっても寒くないとは言えません。
暖かいまでは行かないものの、極寒に近くても何とか走れる感じです。
 
程度の問題になりますが、思っている以上に暖かくなく涼しくないです。
※個人的な感想です。他の方のレビューを見る「さすがGoldWing」と絶賛されています。
 
<結論>

夏は想像してたより相当暑い、冬は想像していたより暖かくない。

 

そんなGoldWing、でもGoldWing最高です!

先ほど無事に帰着しました。(14時半頃)


2日間のトータルで約960kmでした。

1日目 → 約543km

2日目 → 約421km


今回は距離もそれなりに走りましたが、手や腰の痛みを感じるよりも暑さにやられました。


走っていても全然涼しくないのは、近年話題の温暖化のせいですかね、、、。


上高地や飛騨では涼しさを感じることができましたので、「行くところ」をしっかり選べば快適な旅ができるのかも知れません。


これぞ夏、これぞ夏休みを体験できた2日間でした。

新東名「清水パーキングエリア」に到着しました。



途中で事後処理渋滞にハマリ、停まったり動いたりの繰り返し。


渋滞を抜けても暑い風を受けながらひたすら北上しました。


お昼時ですが、どこも混雑。

サービスエリアはもっと混みそうなのでパーキングエリアを選びましたが、どこも一緒ですね。


ここからはあと1時間くらいなのでご飯は食べづに帰路を目指します。