2021年5月26日(水)
先日、リヤトランクを外しましたが、それに伴い左サドルバック内へUSBケーブル類を移設
しましたが、YoutubeでGoldWingの動画を散策していたら、CarPlayの有線接続を無線に
する方法がアップされていましたので、急遽、私もマネしてみることにしました。
↓ 今回購入したのは、こちらの電子機器。
Carlinkitと言う製品で、本来IPhoneを繋げるUSB端子にこの機器を接続すると有線から
無線(Bluetooth)に切り替わります。
↑ このCarlinkitはIPhoneで接続するCarplayをワイヤレス化できます。
Bluetooth接続なのでAndroidも使えると思いますが、Amazonの商品ラインナップには
Android専用?もあります。また、適用モデルがIPhoneとAndroidの両方の物もあり、その
確実性が担保できないので念のためIPhoneと説明がある商品を購入しました。
また、後から知りましたがこのモデルは旧型だそうです。新型はデザインも変わって接続
ケーブルが別体になっています。
価格も殆ど変わらないのですが、使い方が分からないと嫌なので、実際にSC79で使用
している人がいるこのモデルを選びました。
↓ 以前IPhoneをセットしていた場所にCarlinkitをセットします。
↑ 以前使っていたUSB-TypeA端子⇔Lightningケーブルを取り外し、Carlinkit専用の配線
を再度サドルバック内に配線し直しています。
↓ 基台に固定し、状況に応じてファンを廻して冷却できます。
↓ IPhoneをサドルバック内にセットする必要もなくなり、また、Carplay使用中でも自由に
操作できますし、Bluetooth接続なのでケーブルに縛られることはありません。
↑ IPhoneX専用の防水タイプ&タッチ対応のホルダーとマウント。(防水防塵耐震はIPX5)
SC68の時に使っていた携帯ホルダーとマウントです。
ホルダーに刺さっているLightningケーブルは充電専用です。このケーブルも一から引き
直しています。
右か左かどちらにホルダーを付けるか迷いましたが、結局、既存のドリンクホルダーや
ウェアラブルカメラマウントなどの位置関係など考慮した挙句、右側に設置することに。
これでIPhoneの自由度が格段にアップしました。
メールの受信確認やYahoo!で検索するなど、今まではできなかったちょっとした操作も
できるようになったので便利になります。
せっかくなので、テストランに行ってきました。
↓ いつものお気に入りの場所(箱根:大観山)へ。
ここまでCarplayの状況は問題なし。ちなみにアイドリングストップ問題も異常無し。
↓ 天気は悪くなかったものの、快晴ではなく雲が多めのどんよりした空模様。
↑ いつもと違った感じで新鮮味があります。
↓ 平日でしたが、車もバイクも普段より多め。気温は18℃でもジッとしていると熱く感じます。
↑ たぶん気のせいかと思いますが、旋回時のリヤ周りが軽くなった感じがします。
リヤトランク自体はそれほど重くないので劇的変化はないと思いますが、重心が変わった
ので、切り返しなどの操作が軽く感じたのかも知れません。
午後からでしたが久しぶりのバイクでお出かけ。
やっぱりバイクは車に比べると自分で操作している感が強いので、走っている満足感も
強いですね。
天気も良く(悪くなく)、バイクも快調。
テスト走行を兼ねていたのでちょっとしか走れませんでしたが楽しく走ることができました。
《今日の一言》
「天秤はどちらに傾くのか」
◆解説◆
天秤には3パターンの結果がある。
①右に傾く
②左に傾く
③釣り合う(左右均等)
約2か月後にはどれかのパターンになる(と思われる)
①右に傾き、オリンピックが開催される(コロナ封じ込めた)
②左に傾き、コロナの猛威が収まらず(オリンピック中止)
③オリンピックを開催しながらもコロナに関し厳戒態勢(両立)
はたまた別のパターンがあり得るのか。
予期せぬパターンがあっても良いが、今となってはどのパターンになるのかはさておき、
結果が一番重要になってきます。
結果が出るまではどのパターンでも批評は出ます。
どのパターンを選択するかはそれほど問題ではなく、良い結果になることだけが求められて
いることす。
「結果良ければ全て良し」は今回のような場合に当てはまるのではないでしょうか。
みんなが納得いくパターンで結果も良い方向になることが本当に一番良いことですが、今の
状況ではどのパターンでも結果が良くならない感じがします。
2か月後はどうなっているのか想像がつきません、、、。
良い夏休みが訪れることを祈ります。