自分のことで精一杯になってしまう時ってのが多々ある。
それに関して理解してくれてる人もちゃんといるらしい。
でもそれに関してどうやら自分は。
今までの自分の生活において。
自分のことを大切に思うような生活をしていなくて。
自分を犠牲にする癖?のようなものが根付いているらしい。
自己犠牲精神じゃないけど。
何か似たようなそんな感情が1番最初に湧くようにそんなふうに作られてしまったらしい。
何がいけないとかはわからないけど。
本当にこの性格は変えたい。
後悔先に立たずとは言うけど。
まさにこの状況がそうで。
いつも後悔が心の中に残ってしまう。
この状況になっても。
自分のことじゃないのに。
自分のことのように考えてくれる優しい人がいる。
そう思うたびに自分が嫌になる。
死にたくなる。
消えてなくなりたい。
でもそう思うのもきっと。
さっき自分で言ってた自己犠牲の精神なんだろうな。
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会いたい人がいる。
そう思った時に会える人がいる。
それは大変に幸せなことで。
大切にしなくてはならない存在で。
その人にとっても自分は大切な存在なんだと感じることができた。
それだけかもしれないけれど。
小さいかもしれないけれど。
大事にしたい。
大切にしたい。
最後に今の気分の曲を貼っておくので、よかったら聞いてみてください。
凛として花は咲いた後でさえも揺るがなくて
今日がくる不安感も奪い取っていく
正午過ぎの校庭で1人の僕は透明人間
誰かに気づいて欲しくて歌っている
凛とした君は憧れなんて言葉じゃ足りないような
そんな色が強く付いていて
どんな伝えたい言葉もめに見えないなら透明なんだ
寂しさを埋めるように歌っていた
誰の声だと騒めきだした
人の声すらバックミュージックのようだ
あの日君が歌った歌を歌う
体の何処かで
誰かが叫んでるんだ
長い夜の向こう側で
この心ごと渡したいから
僕を、全部、全部、全部透過して
長いから1番だけね。
おやすみなさい。
-END-