こんにちは!ほゆりです
前回の記事ではたくさんのコメントを
ありがとうございました!!
どれもリアルで役立つ情報ばかりで
とっても助かります
同じ境遇の方も、参考になると思いますので
よろしければコメントも見てみてくださいね
さて、今日は絵本の話
そよちゃんが産まれてから
昔読んだ絵本を思い出すことが多くて!
それが、私が通っていた保育園にあった
『わたしゃほんとにうんがいい』
(現物は実家にあるので商品画像から)
せなけいこさんと言えば
『ねないこだれだ』で有名ですね!
今回の絵本は、話自体はイギリス民話を
ベースにしているものです
お話の内容は、一言で言ってしまえば
どんなに状況が変わっても
「運が良い」とニコニコしてるおばあさんの話。
小さい頃は深く考えていなかったのですが
大人になるとその考え方って
すごく大事だなって思うようになって
そよちゃんは産まれてすぐNICUに入って、
GCUも含めて2ヶ月半入院となりました。
産後は泣いてばかりで本当に辛かった
でも、その2ヶ月半の生活を
振り返ってみると……
初めての育児で何もわからない中、
おむつ替えやお風呂の練習が
おむつ替えやお風呂の練習が
看護師さんつきで何回もできた
産後すぐでもたくさん寝られて
身体が早く回復することができた
(面会で電車乗ったり歩いたりはしてましたが)
(面会で電車乗ったり歩いたりはしてましたが)
引っ越しやそよちゃんのお迎えの準備が
ゆっくりできた
と、想像してた産後の壮絶育児を
と、想像してた産後の壮絶育児を
経験することはありませんでした。
そして、ウエスト症候群で入院となった
今の生活を考えてみても……
今後利用を検討していたレスパイト入院
(親の休養のための短期入院)
を事実上、お試しできている
数年ぶりの友人と会うきっかけになった
と、悪いことばかりじゃなくて!
今だってそよちゃんの脳に障害があることは
とっても悲しい。
元気に産めなくて
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
その状況自体を変えることはできないけれど…
違う側面から見た出来事は
実際にプラスのことだったりして。
実際にプラスのことだったりして。
その側面について言えば
「運が良い」なのかもしれないなと!
今回の絵本はイギリス民話ですが
今回の絵本はイギリス民話ですが
日本でも「物は考えよう 」と言いますし
良い考え方だな~と思っています
常にそんなポジティブなわけではないけれど…
ふとした時に、思い返すのが
この絵本の言葉なのでご紹介してみました
ちなみにこの絵本、最近まで
1992年に刊行した中古品しかなかったんですが…
2019年に新装されてキレイなものが
買えるようになったんです!!
見つけたときはほんとにびっくりしました…!
これも運が良い効果なのかな
あと、この話に関連して
育児を通じてもうひとつ思うことがあって!
次回ももう少しお付き合いいただけると
嬉しいです