朝のめざましテレビ見てくれた方々ありがとうございます。
鳥取米子でのめざましライブ、
その前日の宍道湖でのめざましリレー、
及びそのリレーのテーマソングにSnatchawayが決まった事、
どれも最高すぎて最高です。
Round A Ground 通称 #RAGツアー のリハーサルをしています。
大筋の意図は
でも書いた通りで、ギターとピアノを持って、部屋で生まれた時のままの曲に近いものを産地直送スタイルで手渡しに行く、というものですが、
今年のツアーはおそらくもう一個、
「生まれ変わり」…いや、「生まれ直し」
みたいな意識もあります。
メジャーデビュー五年を迎えて、ミックステープFREE TOKYOを発表した時に自分で感じたのは、
「あぁ、俺はもう一回デビューをしようとしているのか」
といった感覚で。
常に過去の事を思い出すと気恥ずかしいし、元来未来の事を考えるので精一杯なタチなのもありあまり振り返りたくはないのですが、
2005年に初めてクラブでライブをした時と、
2012年に初めてFLOATIN' LABをリリースした時と、
2013年に愛ブルーム、2014年にTRICKSTERをリリースしてメジャーデビューした時と、
それぞれその時の目標と、それに向けてのベストを尽くしている様な気はしています。
そんなこんなで今年の僕はやはりラップをする人間としての意識が高まってきていて、
今年のRAGでは、街やそこの空気、それを吸っている人や音楽をやっている人との出会い、
というところから、
「今新人としてライブハウスツアーをするならどんなライブをやるか」
という所への焦点の方が強いです。
相変わらずホールツアーに比べると良くも悪くも緩い…部屋の中にいるようなテンションでライブは進みますが、
同時に所信表明みたいな位置付けのライブにもなります。
なので、
今年は「対バン」というスタイルは原則取りません。
あくまで「俺のライブ、俺のツアー」です。
しかし、箇所箇所での出会いは大切にしたく…
今年のRAGでは、「ゲスト」という形を取って、その地方のミュージシャン、、ソングライターやラッパーなど、こちらも原則「1名」を呼ぶ予定です。
コラボをしてるのに中々いっしょにやる機会がなかったアーティストを呼んだりする予定です。
ただ、ここで問題がありまして、
さすがに全公演分はゲストいないよ、と。
いっしょに曲を作った事のないアーティストがいない地域もそりゃありますよ、と。
なんで、僕が行くタイミングで一緒にやってくれるアーティスト、ミュージシャンいらっしゃいましたら、自薦、いや他薦でも構わないので、
#RAGツアー をつけて楽曲と希望公演教えてくれやしませんでしょうか。
So What??のRemixやった時に色んなラッパー知れて楽しかった&アップしてくれて嬉しかったのもあり(味をしめたとか言わないで)
今回も新しい出会いがあることを期待しています。
ゲストがいない公演も出てしまうかもしれませんが、
その際はお客さんをゲストって事にして、なんか一緒に曲でも作りましょう。
近日中に、既にゲストが決まっている公演も発表しますけど、
なんか面白そうだったらガンガンダブルブッキングかまして皆で遊びましょう。
改めて、公演予定は追加公演含めてこんな感じになっております。
あ、12月の豊洲スペシャルのメンツも発表したいね。
今年はだいぶ趣が変わってるので、、、
出来上がるのか不安だけど多分なんとかなります。
まぁ、あとは、
とことん楽しみましょう笑。
俺も楽しみです!よろしく #RAGツアー 2018!