「100年残したくなる家」
岡崎市の工務店
スカイグラウンドです🏠
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます
本日から早速
こだわりゼロからの家づくり
「まるで旅館な和モダン住宅」
家づくりストーリー始まります
今回は第1話の
「きっかけは物価上昇への焦り。
でも、家づくりに本気になれない私たち。」
です
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今から約8年前、
三重県からご主人の転勤で
愛知県岡崎市に転居されてきたT様ご家族。
三重県では一軒家の借家に住まれていたことから
岡崎市でもアパートではなく
借家を見つけて住まれていました
「借家は庭もあってプライベートな雰囲気で
日当たりも良く過ごしやすかったんです。
家賃以外は問題がなくて。
家賃も高くはないものの、ずっと払い続けるのは
もったいないと感じていました。」
とご主人。
「自分たちも歳を重ねると、将来のことを考えるように
なったのもありますね。
物価も上がっていましたし
家を建てるなら少しでも早く、という気持ちが原動力になり
少し見てみようと思ったのが始まりです。」
と奥様。
ただ、これといってこだわりや
強い思いもなかったようで
「小さくてもすぐに建てたいとか
特定の場所にこういう家を建てたいとか
立派な家を建てたいとか具体的な願望があれば
違ったんだろうけど
これといった理由は特になく、
年齢とお金、物価上昇に迫られて沸々と焦りを感じていた
っていうのが正直なところですね。」
と奥様。
「保険的な意味合いで家を建てて家が残れば良いと思ってました。
家賃と同じくらいのお金を払うなら自分に何かあった時にも
担保があったらという感覚で。
ただ、それが大きなきっかけだったかというと違って。
家への思いが漠然としすぎていて、
家を建てることに対して"建てたいけど何していいか分からない"という状態でした。」
とご主人。
毎月家賃を払い続けるのはもったいない
物価も上昇してきて、年齢のことも考えると
建てるなら早いうちに
と焦るものの
今の住まいに不満もないし
家に対して大きなこだわりもないし
家づくりへのスタートがなかなか切れずにいたT様ご夫婦。
そんな状態から始まった家づくり。
これからどんな展開があって
「まるで旅館な和モダン住宅」は
完成していくのでしょうか・・・
つづく・・・
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T様のように
なんとなく自分たちの家は欲しいけど
いつがベストタイミングなのか分からない・・・
という方も多いのではないでしょうか?
そんな時、一つのポイントとして考えてみるのがおすすめなのは
・ライフイベント
・年齢(住宅ローン)
・金利
です。
これを元にご家庭の優先順位を話し合ってみるのが
第一歩につながると思います
プロに話を聞いてみたい!
自分たちだけでは不安なので一緒に考えて欲しい!!
という方はぜひお気軽にご相談くださいね
皆さんにとってベストなタイミングで
理想の住まいが手に入れられますように・・・
次回は・・・
「地元の工務店と大手ハウスメーカーの違いとは!?」
上司の一言が私たちの道標に・・・
です
お楽しみに・・・🌟
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました