「100年残したくなる家」
岡崎市の工務店
スカイグラウンドです
前回から始まった
7人家族、28坪で叶える
「憧れの別荘建築のお家」お家づくりストーリー
N様邸
本日も早速、お届けします
今回は第5話である
「実家の隣に建てるはずが・・立て続けに土地の問題発覚!?」
です
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3社の建築会社で迷うも
初めの提案プランが大きな決め手となって
スカイグラウンドで建てることを
決意してくださったN様。
お家を建てる予定だった土地は
ご主人のご実家の敷地内にあったので
土地探しもなくスムーズに進みました
と言いたいところですが
なんと・・・
その土地がすぐにお家を建てられない状況だったのです!!
なぜかというと
N様ご家族の土地だと思っていた土地が、実は別の方の土地で
少し離れた土地がN様ご家族の土地だったのです
これまでお互いに気づかれていなかった様で
いざお家を建てようとなった時に発覚したのでした。
なんと予想外の状況・・・
しかもそれだけではなく
N様が建てようとされていた土地は
都市部から少し離れた
田畑や山々が広がり、自然豊かな場所。
そういった場所で懸念されやすいのが
土地の調整区域や土砂災害の影響。
実はその土地はその両方も
入ってしまっていたのです
土地の所有者の問題と
市街化調整区域で尚且つ、土砂災害特別警戒区域(通称:レッドゾーン)
でもあるというトリプルパンチともいえそうな
数々の問題が発覚したN様ご家族の土地。
果たして、無事に希望の場所に
お家を建てることができるのでしょうか・・・!?
つづく・・・
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これからお家を建てようと思われている方は
耳にしたことがあるかもしれないワード
「市街化調整区域」
これは、市街化を抑制する地域のことで
人が住むための住宅や商業施設などを建築することが
原則認められていないエリアのことをいいます。
※地方自治体に申請し、条件をクリアできていれば
建てられる場合もあります。
お家づくりはほとんどの方が初心者🔰
土地探しを始めて、良さそうな土地を見つけたところで
予想外の問題が発覚!!
経験もなくて、「どうしたらいいの〜〜〜??」
と不安になり、困ってしまう方も珍しくありません。
「お家を建てたいと思ってるんだけど
ここの土地建てられそうですか?」
「建てたいと思っている土地が
こういう状況なんですけど
建てられますか??」
など、さまざまな土地トラブルの解決経験を持つ
当社社長ができる限りお答えしますので
お気軽にご相談くださいね
次回は・・・
こうやって乗り越えた!!
トリプルパンチの土地の問題を
乗り越えるまでのお話をご紹介します
お楽しみに・・・
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました