「100年残したくなる家」

岡崎市の工務店スカイグラウンドです。

 

 

こんにちは!

宣伝部の蜂須賀です(^^)/

 

サッカーは負けてしまったそうですね(>_<)

私はいつも翌日のニュースで結果を知るのですが

にわかにも少し残念💦

最後のベルギー戦は感動した!泣いた!との声も多かったようで

ちょっと見てみたかったなと今更ながら思っています(^-^;

 

二年後は東京オリンピックなんて、信じられません!!

スポーツは全然詳しくないですが

日本中が盛り上がるのを想像すると今から楽しみです☆☆☆

 

 

 

 

 

さて、今日も毎週火曜日恒例の建築豆知識ブログ始めます!

 

前回のブログ

 

 

では早速、長寿県だった沖縄が

なぜその座から遠のいてしまっているのか?

 

住居環境がどのようにそれに関係していると思われるのか?

 

を考えていきたいと思います!

 

 

 

 

前回もお話したように、

台風などの影響で湿度が高い沖縄の建築は

木造が主流だったのに対し、今ではコンクリート構造が多くなってきているそうです。

 

コンクリートはやはり、丈夫。

台風の影響でお家が壊れてしまう心配もだいぶ減ってくると思います。

 

しかし、湿度を吸収したり吐き出したりすることは苦手なんだそうです。

 

すると当然お部屋の中に湿気は溜まってしまいがちになります。

 

その湿気はどんどん時間が経つにつれ、

カビへと変化していってしまうそうです。

 

このカビが厄介で、たくさんの量を吸ってしまうと

最悪、肺の疾患を起こしてしまう場合があり、

その病気にかかってしまう方が沖縄では増えてきてしまっているそうです。

 

 

 

こうやって聞くと、コンクリート構造はこわ~い、となってしまう方がいたらごめんなさい(ノ_-。)

 

どの構造にもメリットデメリットがあり、

台風や地震などの影響が多い地域では、

自然災害から命を守ってくれる構造を選ぶこともとても大事だと思います。

 

丈夫さは守りながら、

湿度の多い地域にお住まいの方は特に

部屋の中に湿気がこもらないよう、換気をこまめにしたり

エアコンの中もこまめにお掃除してカビを発生させない工夫を凝らすことで

違ってくるのではないかと思います!

 

 

次回は、今回のセミナーの内容も踏まえて、当社が実践している

「健康になる家づくり」についてご紹介したいと思います☆

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

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