時間が空いたので、夕方までの時間つぶしとして、銭湯へ。
地下鉄で大通りまで出て、調べておいた銭湯喜楽湯へ。
昔ながらのビル銭で、休憩所は、通りに面していまいち落ち着けませんが、
お風呂はいくつもあって、サウナもあり、結構ゆったり入れました。
まずは０次会ということで、地元地ビールのお店へ。アメリカの人が経営者
なようで、本格的なクラフトビールがいただけました。一番ＩＢＵが高い
苦いビールは、ガツンと来ましたが、ここのビールはレベル高いと思います。
食前酒にぜひ一杯飲んでおきたい札幌の定番地ビールと思います。
夕飯は、つっこめし＠はちきょうを予約するも一杯で入れず。隣にある
兄弟店おやじへ電話。しかしこちらも一杯。ダメ元で、１８時１５分頃、
１８時予約客のドタキャン狙い。まず本店には入れず、おやじ店の方は、
なんとカウンターに空きあり！ラッキー。札幌に来て、これで２度振られ
ましたが、３度目の正直で入れました。
それであとでよく調べたら、おやじ店の他に、あねご店とおふくろ店と、
計４店舗お店がありました。知りませんでした。最近できたのかな。。。
これなら予約なしでもどこかには入れるように思います。
つっこめしというのはいくら丼ですね。小で１８９０円。ちょっと高いですが、
羅臼鮭のイクラですから、その価値はあるし、実際大変美味でした。威勢もいい。
あとはしまホッケは、サイズ半分があるとのことで、値段も半分にして
くださって、バリバリ香ばしい皮は、日本酒とよく合いました。
お会計はちょうど４千円。まぁ安くは無いけど、それなりに価値のあるお店と
思いました。地元の人は少ないですが、おすすめできるお店なように思います。