布部駅へ。北の国から、ここから始まるという文言にはぐっときました。
この駅の小ささは、ドラマのイメージ通りではありました。
というわけで、富良野観光は、さくっとこの辺で終えて、帯広方面へ。
ここから２００ｋｍあります。然別湖や糠平湖、はたまた足寄の千春の家、
なども立ち寄りコースで考えておりましたが、とてもとても。
北海道って、広いんだなぁって。ただ国道でも信号がまったくないので、
いやありますけど、無いに等しいくらいないので、１時間で５０ｋｍくらい
進みますから、そういった意味では、計画しやすいかもしれません。
やはり、北海道は、道北（旭川～）、道南（函館～）、道東（釧路～）、
道央（千歳～）、で分けて考えて、欲張らず、また事前にルートや行先も
考えておく、当たり前っちゃー当たり前ですが、行き当たりばったりは
通用しないなって改めて学びました。
という訳で、目的の愛国駅に着いたのは、どっぷり日が暮れた１９時でした。
例の愛の国から幸福へってやつですね。帯広郊外にあるんですね。
続いて幸福駅へ。ここは夜もライトアップしていて、夜来てもいい場所。
ただ正直不気味です。幸福切符を貼りつけた駅舎はちょっと怨念感じる。笑。
幸せってなんだっけなんだっけ♪とか唄いながら、幸福駅をあとにするのでした。
本日の投宿は、帯広ビジネスホテル、ピア７。駐車場無料で１泊２９００円と
格安。フロントもほんわかしたおっちゃんとおばちゃんで癒され宿でした。