浜松町から新橋まで歩いていきますと、この界隈賑わってていいですね。
酒場放浪記でも有名な秋田屋さんも君臨しています。思わず吸い込まれそう
になりましたが、今回はスルー。向かったのは、、
インスパイアの決定打を放つ、その名も、らうめん「さぶ郎」。
750円の基本ラーメンと、香菜100円を発券。
お客さんはまぁまぁの入り。仕事人店主のまじめさが伝わってくるいい空気感のお店
ではありました。しばらくして着丼。ヤサイはマシは、多めに訂正されました。
多めで400gほどあるので、二郎のマシと同じくらい。ボリュームはなかなか。
それで味の感想ですが、、、、美味しいのですが、
正直スープがぬるい!。これは某ひばじと同じ大きなマイナスとなってます。
味はいいのですが、スープがぬるいから、しつこさだけが纏わりついて、
半分くらい食べて、飽きが来てしまいます。
いろいろスパイス系のものが鎮座していたのは、味変ようなのかもしれません。
スープを熱くして出す、それだけで行列ができるのにとてももったいないです。
あと麺は細麺で食べやすいですが、スープとの釣り合いからすると、
やはりインパクトには欠けてしまいます。この日は夕陽がきれいでした。
評価。麺8点/20、スープ2点/20、豚10点/20、野菜12点/20、
衛生・雰囲気6点/10、店員・盛り方10点/10。48点。