極上諸白 | ✈地球サイズの晴天* 100カ国traveler旅ブログ

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これまで100ヵ国を旅した東京で働くさらり~まん兼バックパッカーが日本と海外に関する旅とグルメの情報・ディープスポットを紹介します.
The traveler working in Tokyo who traveled to 100 countries to introduce Journey of information blog.

新松戸のいつもの店で呑む前ご飯ということで、調べて港やさんへ。

夜は定食兼バーという感じで、呑んでいるお客さんもいます。

ブランド豚である米澤豚のロースかつ定食。1,650円。これうまい!

今年食べたロースかつで一番美味しい。もちろん豚がジューシー

で美味しいのですが、このお店のポイントはソース。ソースの酸味

というか、なんか不思議に豚に合うソースでした。ご飯もお代わり可。

という訳で、日本酒の勉強ということで、笑、いつもの綱長井さんへ。

一杯目は、くどき上手 亀の尾33% 純米大吟醸 山形 小770円。
ちょいと甘味強いかと思いきやあとからドライでやや酸味ある飲み口が、
つーんと効いてくる感じ。ぷわあっと拡がる芳香さも素晴らしい。

なかおち。1,000円。美味しいですが、ちょっと贅沢な逸品かなと。

早くも2杯目は、十四代 「極上諸白」山田錦/愛山 純米大吟醸

ミニ1,100円。ネットで見るとほぼプレミア価格でしか出回っていない

ようで、手に入れるのも呑むのも難しい日本酒の一つなようでした。

でお味は、甘味強めながら、香ばしさもあって、確かに極上な味わい。
舌に滑らかに流れていく時のフルーティな上品さはさすがでした。

新鮮な肴が食べられるいいお店ですね。写真はイワガキ。これまた1,000円。

トロトロで超新鮮な牡蠣は、まさに海のミルクですね。

3杯目の〆純米大吟醸酒は、町田酒造 “Premium”山田錦35 無濾過

純米大吟醸 ミニ770円。フルーティがすごい。さくらんぼのような吟醸香

が口の中に広がりました。3つの中では町田酒造かな。

ベスト3は依然変わらず、①八仙華想い40、②新政瑠璃(ラピス)、

③而今純米吟醸50、④町田酒造 “Premium”山田錦35 無濾過として

おきましょう。十四代はまたの機会にチャレンジしてみたい。