ミエンタイからチョロンまでは、やはりモトバイで、と思って、距離的に
2.5万ドンと先に見積もって、言い寄ってくる輩に一応聞いたら6万ドンとか
ほざく。笑。指2本2万で追っ払う。2人目は5万→4万。チェーのんで休んで
いたモトバイに声掛けたら5万→3万。やはり手ぐすね引いて待っている系の
モトバイはダメですね。笑。まじめに街角にいるモトバイか、流しがやはり
いいですね。とはいえ2万はやってられない金額だったのかもしれない…。
門番のおっちゃんに聞いたら、モッパンバン=144番が、チョロンまで行く
という。やはりバスもあるのね。で、すぐに出発するバス有り。5千ドン
でラッキー。チョロンは、ホーチミンのいわば中華街ですね。
ビンタイ市場へ。ここはとんでも無く混沌としていて、ともかく物品が山
のように積み上げられ、所狭しとひしめき合う100、200が普通の市場とする
なら、ここは1,000、2,000というレベルの物量と多くの人。この市場は卸売
市場生業としているんですね。1つ2つ買うは客ならず。冷やかし客の
私なんぞは相手にされとりませんでした。
チャータム協会→布屋街→漢方薬屋街→天后宮→サータイ市場と巡って、
天后宮の前のバス停から、01番のバスでベンタインバスターミナルへ戻る。
しかしこの界隈の賑やかさは、ホーチミン一、ベトナム一かもしれません。
夕飯は、バスターミナル南のコムガーハイナムというシンガポールチキン
ライスのお店へ。
3.5万ドン。鶏がふわっふわで美味。あとナス炒め3.5万ドンも、ガーリック
が効いてて熱々で美味しかったです。
骨董通り抜けて、老舗ベーカリー店、ニューランへ。バインミーティット
2.5万ドンは、おやつ代わりにちょうどいい。日本人らしきお客さんも多く
見掛けられました。
雑貨巡りで、サイゴンキッチュ寄って、NHA SACH PHU NUという店でテディ
ベアのぱくりっぽい、笑、人形購入。18万ドンの20%オフで14.4万ドン。
〆は、宿近くのフンキーというワンタン麺屋へ。6.5万ドンはちと高く、
やはり本場の香港あたりの味には劣るかなって、笑、感じではありました。
コンビニでビール買って、本日旅の最終日も終了~。