歯科医師によりますと知らぬうちに起こしている歯ぎしりが原因とのこと。
ではなぜ歯ぎしりが起きるかというと、それは主にストレスが原因。歯が
欠けたり、詰め物が取れたり。それはまさに現代病なのかもしれません。
で、約10年ぶりに歯医者へ。歯は丈夫だからと定期健診を怠ってました
が、その割には健康な歯を保ってはいるとのご診断。
旧友に歯科衛生士がいて、歯の正しい磨き方を教えてもらっていたお蔭。
曰く歯は磨いてはいけない、歯ぐきを磨きなさいと。歯はごしごし磨くと
歯が削れてしまい弱くなってしまうそうで、歯と歯ぐきの歯垢を掻き出す
のが正しいブラッシング。たまに染め出し液で色付けて磨くのが良いそう。
あとは今回治療を期にデンタルフロスを使うようになりました。
いずれにしろ歯に過信は禁物です。個人差が大きいパーツではありますが、
四半期に1回程度の定期健診は必須と思います。
いつもオフィス近くの歯医者へ通ってましたが、数年前に移転したため、
現在の赤坂界隈で歯医者を探すことに。歯医者選びは本当に悩ましいです。
一番良いのは、やはり実際行っている人の評判が参考にはなりますが、
歯の治療程度によって、簡単な虫歯くらいなら、丁寧にやれる歯医者は
多いでしょうから、それでよい、というのは判断が付きづらいところ。
またインターネットサイトでの評判は、正しいこともありますが、やはり
ステマだったり、SEO対策していたりで必ずしも当たっているとは限り
ません。ネガティブ情報の消去法には役立つと思いますが。。。
①技術力 ②人柄 ③最新設備
歯科選びは、この3つに尽きると思いますが、実際通ってみてダメだと
判断したら、「迷わず転院する」それしかないと思います。いいだろうと
思われる歯医者に何軒か回れば、いい先生に必ず見つかりと思います。
歯は本当に大切なので、妥協は、生涯悔やむことになりますので。
そして一番大切なことは、患者側が、歯科の知識をしっかり持っておく
こと。歯科医レベルじゃなくても大丈夫ですが、チャンネル88など、
事前に学んでおくことが何より大事。歯科の治療法は難しくなるほど、
いろんな方法があって、できること・できないこと、保険・無保険など、
全て歯科医お任せという訳にもいかないところもあるので、これは、
自衛策として、患者側がしっかり学んでおくしかないと思います。
<よい歯科医院を見つけるポイント>
・Webがあれば、歯科医が顔出ししている。
・学歴を公開している。(できれば国立大出身...)
経験はもっとも大事ですが、実際ある程度頭が良くないとできない
仕事だと思います。ただし頭が良くてもコミュ力が無いとか、
ハラスメント歯科医もいるので難しいですが、例えば受付対応とか
見ただけでも、その歯科の良し悪しは分かります。
院長方針とか姿勢とかは、働いている人に現われているもの。
・デンターネットの口コミはステマもあり参考まで
http://www.denternet.jp/
http://www.denternet.jp/
赤坂2丁目
http://doctorsfile.jp/search/kanto/st5265_kw%E8%B5%A4%E5%9D%822
http://doctorsfile.jp/search/kanto/st5265_kw%E8%B5%A4%E5%9D%822
・ドクターズファイルはSEO対策もあり参考まで。
http://doctorsfile.jp/search/kanto/ms72
http://doctorsfile.jp/search/kanto/ms72
・88チャンネルで歯のことを学んでから通いましょう。
http://www.ha-channel-88.com/
http://www.ha-channel-88.com/
・日本歯内医療学会に登録されている歯科医は良いと思われます。
<歯医者探しの注意点>
口コミで高評価 ⇔ SEO対策・ステマ
複数医師で切磋琢磨 ⇔ 未熟医師にあたるかも
ベテラン医師 ⇔ 腕が鈍る
健康な歯をできる限り残す ⇔ 虫歯も残る
最新設備 ⇔ 治療費に転嫁
土曜も診療で便利 ⇔ 学会参加や勉強に不熱心
審美を標ぼう・丁寧 ⇔ 高い治療推奨