で、まだ時間があったので、チェンライ一人気のお寺、
ワットプラケオを見学し、病院横の売店でビール買って宿へ。
すでに七輪で焼きトンばんばん焼いておられました。
日本人7人と、西洋人2人。それに宿のおっちゃん、おばちゃん。
私以外、全員大先輩。ざっくり団塊世代な常連さんばかりでした。
元旅人な方々なのでしょうが、今は静養組といった感じで、
旅の話というよりご出身のご当地ネタが共通語という感じでした。
みなさんお酒を飲むでもなく、適度に食べ、適度に話し、
とはいえ込み入ったことは聞かれず聞かずな間合いがあって、
かと言って表面的ではなく、つっこみつっこまれ、
うまく会話が進むという絶妙かつ老練な盛り上がりでした。
料理は、先の焼きトン、レバ焼きの他に、
具沢山の野菜スープに、たっぷりの炒めもの、
なかなか美味しい食事会でございました。
適度にはけるタイミングを見計らって離脱、町歩きへ。
夕闇迫る中、いい感じに寛げるカフェを探しつつ、
バスターミナルそばのナイトマーケットへ。なかなかな賑わい。
象のアップリケが付いたポーチと少数民族衣装の人形が
かなり欲しくなりましたが、今日は値段を聞くだけに。
いい感じのカフェがなかなか見つからず。
ようやく見つけたのが、ラタナカートロードと
ダノンバーンパプラガンロードの交差点にあるDoichaang Cofee。
町のほぼ中心にあるコーヒー専門店。土井ちゃんカフェ。
チェンライ版スタバとでも云いましょうか。
エアコンもしっかり効いていて、中庭もあっていい感じ。
アイスコーヒーも濃いめで美味しく、60B。
閉店の21時過ぎまで、のんびりさせてもらいました。
そして市場近くのセブンイレブンでビール買って宿へ。
しかし宿は真っ暗、閑散として誰もいないかのよう。
廃墟の隣の部屋へ。そして水シャワーの洗礼を浴びる。笑。
本日もお疲れ様でした。