心を掴むお値段据え置きでした。亀有・串之介。というか上がるものと据え置きのものがあるのかな。ともかく、100円、150円、200円、という低価格なつまみの値段帯はきちんと守っておられました。店主の心意気と云いますか、やはり、ただ増税に合わせて単純に値上げするとかじゃなく、きちんと経営努力した上で、お客さんの心を掴むマーケティングができるかどうか。長い目で見たら、結局後者のお店にお客さんは残ると思います。