肯定しているのに、なぜか憤慨し、怒り出すのだ。
では否定的な反応をするとどうなるかというと、
これがもちろん怒り出すという始末。笑。
彼は饒舌で8割、話を聞いて過ごしたが、
そのうち3割くらいは雰囲気悪い時間を過ごす感じ。
彼は、私の嫌な気持ちを察している様子も無く、
平然と親しく話しかけてくる。
不思議な感じもしたが、そういう人もいるんだなぁ、
と最後の方は彼が怒りだしても、動じず会話を続けた。
その翌朝のセスナ機でしたが、
まぁ友人ならふたり残るでしょうが、
彼の主張はジャンケンでどちらかが行きましょう。
という。それはつまりどちらかが残るという非情な選択。
昨日の話では滞在に余裕がある彼。
予備日が一日しかない私。
それでも彼はジャンケンを主張してきたわけだから、
まぁ彼らしいなとも思いつつ。