聖地三田へふたたび。今回は夜営業。夜は息子さん店主です。
三田がうまい二郎のデフォでいいんですか?いいんです。否。よくないんです。
今や二郎は、郊外店の美味しさ全ての総称といってよい。
本店夜二郎の<ポジティブ>は、スープの乳化度素晴らしさ。麺は二郎そのもの。
オーション美味しいデロ麺。豚はゴロリでうまみあり。そして、にこやか店員さん、である。
<ネガティブ>は、ボリューム無い。スープぬるい。盛りきたない。である。
郊外店は、これらを凌駕しているわけで。ネガティブは本店二郎たる所以でもあるので、
まぁこれはこれでいいんでしょう。ちなみに昼夜クオリティは同じでした。
で、再評価。麺はうまみあるデロ麺で食べやすく16点/20。スープ乳化よし
カネシバランスよし。しかしぬるい12点/20。野菜はくたり過ぎ10点/20。
ゴロリ豚。大きめ2つで16点/20。衛生・雰囲気は6点/10。店員・盛り方6点/10。
100点中、総計66点。となってしまいます。。
もちょっとお店きれいにして、ちゃんと盛り付けて、スープの温かさ、野菜茹で加減を
コントロールすれば、とは思います。