ボロブドゥールの夜COFFE SHOPという何も無い村に一軒と思われるBarがある。 サッシ技術を学ぶためにさいたま市に3年住んでいたという 日本語が達者なインドネシア人。 彼が中心となって音楽好きを集めて毎晩ライブをやっている。 たまたまその夜は練習していて「恋人よ」「昴」「心の友」など 日本語の唄を演奏してくれた。 異国の地で、日本の唄を聞くというのは感慨深いものがある。