空のアトリエ

空のアトリエ

New Zealand在住の空写真家です。
見上げる度にそこにある癒しの空。
その光と風を言葉と写真で届けています。

【Notice】

Now I don't invite any new Amembers at this moment.
If you apply it, I can't accept it.
Sorry about that.



【お知らせ】

現在、新たなアメンバーを募集していません。
申請頂いてもお受けできませんので、ご了承ください。
皆さんのご理解とご協力を宜しくお願い致します。


※このブログ内の写真の著作権はすべてSkyDreamer自身に帰属します。
 
 写真の無断複製・転載・加工等はご遠慮下さい。
 
 もし写真を使用したい場合は、事前に僕宛でメッセージにてお知らせ下さい。



こんにちは。

New Zealand在住の空写真家、SkyDreamerです。


今日も僕のブログに遊びにしてくれて、

本当にありがとうございます。

あなたとのご縁に心から感謝します。



今日は、これからの活動について、

少しだけお話しさせてください。


このブログでは、

これからも変わらず、空の写真と言葉を通して、

心をそっと抱きしめるような時間を届けていきます。


同時に、Instagramでは

英語のみの詩や動画なども発信して始めました。


それは世界に住む人々にも、

僕の空の癒しが届いたら嬉しいからです。


でもこのブログは、

これからも何も変わりません。


ここに来てくれるあなたにとって、

いつも静かで、あたたかな空間でありたいと思っています。


でももしよかったら僕のインスタにも、

遊びに来てもらえたら嬉しく思います。


そしてこのブログの中でインスタに投稿する、

英語詩誕生のエピソードなんかも、

紹介できたらなと思っています。


そんな感じでゆるーく進めていきますので、

これからも、どうぞよろしくお願いします。


そっと見守ってくれたら嬉しいです!


Instagramはこちらから:

👉 @skydreamer_healing

あなたの毎日がもっと優しいものになりますように…。


祈りを込めて


SkyDreamer

Sky Photographer@New Zealand








こんにちは。

New Zealand在住の空写真家、SkyDreamerです。


今日も僕のブログに遊びにしてくれて、

本当にありがとうございます。

あなたとのご縁に心から感謝します。

実はこれまでずっとできてなかった、

Instagramをはじめてみました。


心をそっと解きほぐす空と言葉の世界を、

インスタでも、ゆるやかにお届けしていきます。


言葉では説明できないような感情や、

誰にも言えない静かな想いに、

そっと寄り添う空の風景をお届けできたらと願っています。


今回はこちらの記事にも、

空の詩を載せてみたいと思います。


**************************

『やわらかくひらく朝の空』


やわらかくひらく朝の空

眠っていた願いが

ひとすじの光にのって

また、静かに息をしはじめる


The morning sky gently opens,

and a sleeping wish,

carried by a single ray of light,

quietly begins to breathe again.


**************************


Instagramでは基本的に、

英語のみ・ロングバージョンの詩もお届けしていきます。

ぜひこちらも遊びにきてくださいね:

👉 @skydreamer_healing

僕の詩が少しでも心の癒しになって、

あなたの毎日がもっと優しいものになりますように…。


祈りを込めて


SkyDreamer

Sky Photographer@New Zealand


 


 こんにちは。

New Zealand在住の空写真家、

SkyDremaerです。


今日も僕のブログに遊びに来てくれて、

本当にありがとうございます。

あなたとのご縁に心から感謝します。



この世界にはたくさんの人がいて、

毎日の生活の中では本当に、

たくさんのすべきことがありますよね。


それは一人でできることも多いかもしれないけれど、

一人で抱えるには重すぎるものもあるもの。


誰かに頼る方がきっと簡単でいい。

そう思ってもそれができなくて、

無理して一人で頑張ってしまう。


人に頼ることが苦手で、

誰かに何かを頼むことがどうしても、

できずに自分で抱え込んでしまう。


そんなことは、ないでしょうか。



実はこれは僕自身が一番身に染みて、

理解している苦しみだったりします(苦笑)。


もっと上手に誰かに頼れたら、

どんなに人生が楽になるだろう。


自分ができないことを誰かに頼んで、

上手にすべきことをコントロールしている人を見る度、

自分の不器用さが悲しくなります。



でもそんなに簡単に変われれば、

こんなに苦労はしてはいないはず。


これまでずっとこうしてきて、

それが自分の生き方の一部になっている。


もちろんそれは最善ではないけれど、

最悪でもないかなと思ったりもする。


だって人に頼らずに自分で抱えるからこそ、

なんでも自分でしなきゃいけなくなって、

結果自分のできることが広がってもいるから。


一人で抱え込むことで苦しいけれど、

その分自分が成長していることもまた事実。


そう考えるとこの苦しみも、

案外まんざらでもないかなと思えたりもします。



でももちろん抱えきれないくらい、

重い問題まで一人で抱え込んでしまったら、

取り返しがつかなくなることもあるかもしれない。


だからこそ自分の抱えられる限界だけは、

いつもしっかり把握しておきたいと願っています。


そしてそんなエマージェンシーに備えて、

心を開いて頼れる人を一人くらいは、

いつも持っておきたいなとも思います。



頼ることはきっと弱さではなく、

誰かを信頼する心を持つということ。


少しずつでも誰かを信じることを、

育てていけたらなと願う今日この頃です。


あなたは心を開いて頼れる誰かを持っていますか?



今日という1日があなたにとって、

素敵で幸せなものでありますように

 

祈りを込めて...

 


SkyDreamer

Sky Photographer in New Zealand



こんにちは。

New Zealand在住の空写真家、SkyDreamerです。


今日も僕のブログに遊びにきてくれて、

本当にありがとうございます。


日本は真夏のような暑さになる日も、

出てきていると聞いています。


一方でこちらは日1日と、

寒さが厳しくなっているなと感じます。


同じ星に住んでいるのに、

季節が逆なんて不思議な感じですが、

その不思議さが時に優しく思えたりもする。


人は皆それぞれの場所で生きていて、

それでいてその場所を探し続けています。


誰かを探していたり、

心安らぐ場所を求めてみたりと、

その場所探しの目的は様々。


でもきっと誰もが何かしらの理由で、

自分だけの場所を日々求めながら、

生きているのかもしれません。


きっとその場所は自分が心から、

幸せを実感できる場所。


でもそれを見出せる人はひょっとしたら、

とても少ないのかもしれないと、

最近思うことも多くなりました。


なぜなら本当の幸せというものは、

案外自分が求めている先にではなく、

気づかない身近なところにあるから。


それは求めるものというよりは、

自ら気づくものなのかもしれません。


そしてその幸せに気づけたところこそ、

自分だけの居場所なんじゃないか。

そんな気がするのです。


どうしても居場所が見つからない。


そんな苦しさを抱える時も、

きっとあることでしょう。


でもどんな人にでもきっと必ず、

自分だけの居場所は存在する。


どんな時にも希望が存在するように、

どんな人にも居場所は存在します。


だからどんなに居場所が見つからなくて、

苦しみの中にいる時でも信じていたい。


僕だけの居場所がきっと見つかることを。

僕だけの幸せにきっと気づけることを。


SkyDreamer



こんにちは。

New Zealand在住の空写真家、SkyDreamerです。


気がついたら前回の更新から、

果てしなく長い時間が経ちましたが、

あなたはいかがお過ごしだったでしょうか。


この間、様々なことがありました。

たくさんの感情を経験し、

改めて自分の人生を振り返る日々だった気がします。


人は何で生きるのか。

一体何が自分にとっての幸福なのか。


そんな取り止めもない問いを向き合いながら、

この期間を僕なりに過ごしていました。


生きていく中には当然ながら、

山もあれば谷にもあるものです。


それは四季の移り変わりにも似て、

喜怒哀楽の感情を巻き込みながら、

ゆっくり流転していくものなのかもしれません。


自分がしなければいけないこと。

自分がしたいと願っていること。


そのバランスに苦しみながら、

それでも幸せを求めてもがきながら生きていく。


そんな日々を過ごしていくうちに、

自分の中にゆっくりと浮かび上がってきた、

静かな気づきがありました。


それは目の前で起こっていることに対して、

必死に足掻いて抵抗するよりもむしろ、

それを受け入れた方がうまくいくのではということ。


もちろん自分のできることはするけれど、

起こってしまったことは覆せないのだから、

まずはそれを受け入れてみること。


そうすることで冷静にもなれるし、

自然と自分らしい選択も見えてくるのでは。


何となくそう思うようになったのです。


そして物事を受け入れていくることで、

今この瞬間を生きることができるようになる。

そんな気さえします。


過去も未来もきっと僕たちには、

届かない幻想に過ぎない。


僕たちが生きることができるのは、

今この瞬間、この一瞬しかない。


その一瞬一瞬の積み重ねが、

人生というストーリーを作っている。


だとしたら過去への心配や後悔、

未来への不安に心がいっぱいになっているうちに、

人生は目の前を通り過ぎていってしまう。


それでは人生の最後の瞬間にきっと、

自分の過去を回想して後悔した浮かばないのでは。

そんな気がしてならないのです。


今を生きることだけがきっと、

人生を真の意味で生きることではないか。


そんな気づきが今僕を、

未来へを導いていってくれています。


あなたは今を生きていますか?


New Zealand在住 空写真家

SkyDreamer









こんにちは。

New Zealand在住の空写真家、

SkyDreamerです。


今日も僕のブログに足を運んでくれて、

ありがとうございます。


New Zealandは日一日と暖かくなり、

もうすぐそこまで夏が来ているのを、

肌で感じるこの頃です。


日本は徐々に寒くなって、

冬の到来が間近なことでしょう。


季節の移ろいは素敵なことですが、

僕はいつも夏から冬に向かう時期が、

何故かずっと苦手でした。


食の秋、実りの秋、紅葉の秋…。

秋は素敵なものがたくさんあり、

いい季節であることは間違いない。


写真家の目線から見ても、

秋は被写体に事欠くこともない。


それでもファインダー越しに見える、

その全ての中に確かに、

終わりを感じさせるものが見えてしまう。


もちろんそれは僕自身の、

単なる主観に過ぎないのだけれど、

その感覚が僕の中に悲しみを生んでいく。


カメラを向ける度に人知れず、

涙が溢れることもありました。


それは一日の終わりを告げる、

夕日の時間も同じことです。


ゆっくりと橙色の光に包まれていく、

世界が発する全てが僕に、

言語化できない寂寥感を与える。


それはその光景が持つ美しさによって、

さらに増幅されていく感情でも、

あるように思えます。


全てのものは流転し、

いつか必ず終わりを迎える。


ひょっとしたら美しさは、

この世界のそんな真実を、

体現しているのではとさえ思えます。


だから美しさに目を向けると、

時にえも言えぬ悲しみが僕の中に、

湧き上がってくるのでは…と。


でも春から夏に向かうこの季節は、

全てが新しく生まれ育っていく時期。


その躍動感溢れるエネルギーが、

今は悲しみを感じる感覚を、

少し緩和してくれている気がします。


だからこそ僕はこんなにも、

夏を愛してやまないのかもしれません。


全てが輝きに満ちる、

青く美しい夏がこんなにも…。


なんだか取り止めもない、

独り言のような記事になってしまったのに、

最後まで読んでくれてありがとうございました。


どうぞ素敵な日曜日をお過ごし下さいね。


SkyDreamer











こんにちは。

New Zealand在住の空写真家、

SkyDremaerです。

 

今日も僕のブログに遊びに来てくれて、

本当にありがとうございます。

 

僕が住むニュージーランドも、

ようやく徐々に暖かくなり、

かすかに夏の足音が聞こえてきました。

 

日中汗ばむ日も増えてきて、

ビーチでは夏を待ちきれない子達が、

まだ冷たい海で泳いでいます。

 

New Zealandの海は日や時間によって、

その色を変えていきます。

 

その変化を見つめるのも、

美しさ探しをしている僕には、

とても楽しい時間です。

 

空はどこまでも高く澄んで、

どこまでも深い青色をしてる。

 

その青が夏になるとより深く、

濃い色に見えてしまうのは、

僕が夏に恋しているからでしょうか。

 

New Zealandの夏は文字通り、

ベストシーズンです。

 

湿度が低くカラッと晴れた日が続き、

気温も滅多に30度を超えません。

 

時折南風が吹くと、

日陰でも肌寒く感じるくらい。

(NZでは南風が冷たいのです!)

 

朝晩海辺を歩く時などは、

上着が必要になることも。

 

そんな夏がやってくる度に僕は、

まだ訪れていない国内の、

様々な地へと旅に行きたくなります。

 

地球の箱庭と呼ばれるほどに、

美しい自然が残るNew Zealand。

 

日本のように便利では全くないし、

物も何でもあるわけじゃない。

 

でもそんな不便さを補って余りある、

ゆったりとした美しい時間を、

僕は心から愛しています。

 

愛しい夏の足音が聞こえてきて、

何となく心が躍ってしまう今日この頃です。

 

あなたはどんな日々を送っていますか?

どうぞ素敵な週末をお過ごし下さい。

 

SkyDreamer

 

 

 

 こんにちは。

 

New Zealand在住の空写真家、

SkyDreamerです。

 

今日も僕のブログに遊びにきてくれて、

本当にありがとうございます。

 

僕たちは今を生きているつもりで、

いつの間にか今を見失っている。

 

最近そう思うことが多くなりました。

 

僕は特にその傾向が強くて、

我ながら呆れることが多いです。

 

ずっと前に起こったことが、

いつまでも自分の中に残っていて、

そのことについて繰り返し考えてしまう。

 

心から追い出そうとすればするほど、

その出来事はより鮮明に思い出され、

僕の心をその時間に閉じ込めていきます。

 

ようやくその呪縛から抜け出して、

前を向けたと思ったら今度は、

まだ見ぬ先のことが気になり出します。

 

これからの未来に起こるかもしれない、

様々な心配事が次々と心に浮かび、

それらが僕を満たしていってしまう。

 

そしてその不安はまるで雪だるまのように、

どんどん大きくなっていっては、

僕の心を未来に閉じ込めていく…。

 

こんな風にいつも過去の出来事や、

未来のことに心を奪われていると、

今を生きている感覚は薄れていくもの。

 

体は今ここに存在しているけれど、

心は過去か未来を彷徨っている。

 

こんな状態で日々を送っていると、

人生はきっと空虚で何もない、

スカスカの時間になってしまうでしょう。

 

なぜなら僕たちの人生とは、

文字通り今この瞬間の積み重ねに、

他ならないのですから。

 

だからこそ僕は最近努めて、

自分にこう言い聞かせるようにしています。

 

過去とはすでに過ぎ去った時間で、

どんなに願っても取り戻すことはできない。

 

そして未来はまだ来ぬ時間であり、

どんなに望んでも手が届くことはない。

 

僕がコントロールできるのは、

今この瞬間の自分の言動と思考だけ。

 

今、何を考えるのか。

今、何を感じるのか。

そして今、何を口にし行動するのか。

 

それだけが僕にできることであり、

それ以外には何の意味もない。

 

今だけが自分の人生であり、

過去も未来もただの幻影に過ぎない。

 

過去に起こったことを手放し、

未来への不安も手放していく。

 

それは簡単なことではありませんが、

自分の人生を輝かせる唯一の方法だと、

最近は痛感しています。

 

だからこそこれからも僕は、

過去と未来への執着を手放して、

今この瞬間を生きる努力をしていきたい。

 

そう心から願っています。

あなたは今を生きていますか?

 

SkyDreamer

 

 

 

こんにちは。

ニュージーランド在住の空写真家、SkyDreamerです。

 

今日も僕のブログに遊びに来てくれて、

本当にありがとうございます。

 

今朝は天気が良かったので、

久しぶりに眺めの散歩に出かけました。

 

どこまでも晴れ渡った空は気持ちよく、

生きる喜びを思い出させてくれました。

 

思えばしばらくの間僕は、

生きる喜びをほとんど実感できないまま、

日々を送っていたように思います。

 

フラフラと散歩をした後、

カフェに立ち寄って朝食をとっていた時、

急に激しい雨が降ってきました。

 

スコールのような土砂降り。

 

ちょうどカフェに居られたことを、

心から感謝しました笑。

 

しばらくしてスコールがやんだ後、

また抜けるような青空が戻ってきました。

 

そこで近くのビーチまで、

久しぶりに足を伸ばしました。

 

見上げた空には嵐の後の、

美しい形をした雲がありました。

 

嵐に見舞われている間は、

空には暑い雲が多い、

その形はほとんどわかりません。

 

しかし一度嵐が去った後には、

穏やかに晴れた日には見られないような、

見事な造形の雲が姿を表します。

 

その美しさは筆舌に尽くしがたく、

いつまでも見入っていられるような、

神々しさまで備えています。

 

この嵐が去った後の雲を見るたび、

僕はいつも思うことがあります。

 

それはこの神々しい美しさは、

嵐を耐え忍んだ人々への、

天からのギフトではないかと言うことです。

 

同様の事は人生にもきっと、

当てはまるのではないでしょうか。

 

なんで自分だけがこんな目に…。

 

生きている中ではきっと誰もが、

そんなふうにどん底を味わう嵐の時期が、

あるものだと思います。

 

その嵐がもたらすものは、

混乱や不安あるいは絶望かもしれません。

 

しかしそれでもその嵐を耐え忍べば、

今まで見たことがないような素晴らしい何かが、

そこに待っているような気がします。

 

嵐の後に現れる神々しい雲のように、

僕たちの人生にも試練の後にきっと、

美しい時間が待っていると思うのです。

 

人生は季節の移ろいのように、

常に揺れ動きながら移っていきます。

 

それは生きていく中では、

残念ながら避けられないことであり、

ならばこそ適応していくしかない。

 

だからこそ嵐に入った時、

僕はいつも思い出したいのです。

 

嵐の後に待っているあの神々しく、

どこまでも美しい雲の姿を…。

 

どうぞ素敵な1日をお過ごし下さい。

 

SkyDreamer 

 

 

 

こんにちは。

ニュージーランド在住の空写真家、

SkyDremerです。

 

本当に久しぶりに帰ってきました。

あなたはいかがお過ごしでしたか。

 

一体いつぶりにブログを書いているのか。

 

それすら思い出せないくらい長い時間が、

経ったように思います。

 

それでもまたここに帰ってこられたことが、

今は何故か無性に嬉しいです。

 

思えばいつの間にかここは、

僕の心の故郷のような場所に、

なっていたのかもしれません。

 

僕がブログを書かなかったのは、

仕事が忙しかったこともあります。

 

でも一番大きな理由はきっと、

僕自身が道を見失っていたから。

 

色々な未来を志向しながら、

結局自分が心から求めていたものは、

いつまで経っても見つからなかった。

 

探せば探すほどそれは遠のいていき、

永遠に手に入らないのではとさえ思えて、

目が眩みそうになったほどです。

 

そんなものはそもそも存在しなくて、

ただの夢なんだよと自笑しても、

諦めきれずにどこかで信じていたかった。

 

一握りの希望の灯を心の底にしまって、

長いトンネルを歩き続けていた、

そんな時間だったように思います。

 

でも降り止まない雨がないように、

そして開けない夜が存在しないように、

トンネルにも出口は存在した。

 

そしてそのトンネルを抜けて見えた景色は、

とても深く美しいものでした。

 

今もしあなたが苦しみの中にいるなら、

ただそっと伝えたい。

 

どんなに辛い試練に出会っても、

消えてしまいたいような日々でも、

どうか諦めないでください。

 

今はもう無理だと思っても、

希望なんてないと思えても、

それでも絶望だけはしないでほしい。

 

どんな時にも希望は存在します。

 

もし今それを信じられなくてもいい。

明日が見えなくてもいい。

 

それでも希望は今この瞬間にもあり、

ただ見えないだけだということだけは、

信じていてほしいと願います。

 

これは僕自身がこれまで何度も、

全てに絶望しながら生きてきた記憶が、

教えてくれた大切な教訓です。

 

いつの日か今のその深い闇は去り、

美しい景色があなたの前にも、

きっと大きく広がるはずです。

 

だからこそ今を精一杯生きて、

未来に希望を繋げていきましょう。

 

今はただ心からそう、

願わずにはいられません。

 

SkyDreamer