■ ボクの「弟くん」のブログ記事。母への復讐!?から。 | 種市勝覺(たねいちしょうがく)オフィシャルブログ Powered by Ameba

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↑この記事の
ラストに


ーーー

↑というコトで

実の弟くんに
ヒアリングしてみました!!

(感動的な結果に✨)


ーーーー

ボクの4冊目の本↓



冒頭のP6〜
にも書いていますが



◆ぼく(種市)がなぜ、
最低、最悪と思う人生を
送っていたのか?


(以下、そのまま、本から引用)


最初にネガティブな
話から始めます。



まず、ぼくの家庭環境。



父は警察官、
母は専業主婦でしたが、

父の職業柄、
当然のことだったのでしょうが、



生活態度から
箸の上げ下ろし、

言葉使いに至るまで、

躾がとても
厳しい家でした。



家族団らんも
ほとんどなく、


父と母が
仲良く過ごす姿を

あまり見たことが
ありませんでした。



ー中略ー


子どものころから

わが家には
何か緊張感があり、


夫婦が冗談を言い合ったり、


二人だけで
遊びに行くことがあるなど

想像もつかなかったのです。



そういえば、
小学校のころ


「なんでぼくの口から
出てくるのは、

人の悪口ばかり
なんだろう…」


と不思議に
思ったことがあります。



当たり前なんです。


家の中での会話は、
八割がた、

怒られたり
注意されたり

することばかりだったのですから。



また、子どものころのぼくは


親から
ずっと否定されていると

感じて育っていきたので、



「自分はダメな子なんだ」と
思い続けて生きてきました。



ー中略ー



二歳の違いの弟が
幼いころからのアトピーに加えて、


原因不明の病氣に
かかってしまいました。



病氣のせいで
髪の毛が抜けてしまい、



弟は学校で

いじめられがちに
なってしまったんです。



ぼくはときどき
同級生にからかわれました。



「お前んちの弟

ハゲなんだって?」




「◯◯くんがね、

お前の弟に『ハゲ!』って

言っといてってさ」



複雑な氣持ちでした。



多感な時期のぼくは、
弟を守ることできず、


逆に弟とは不仲な
少年時代をすごました。




さらに追い打ちわ
かけるように、


母がリウマチに
なってしまいました。



ー中略ー



いろいろやってみましたが
母のリウマチは

ひどくなる一方。



そのうち
歩くのも困難になって


ぼくたち兄弟は
10代のころから


母の介助を
することになったんです。



ー中略ー



ぼくが大学生のときでした。

警察官だった父が

柔道の試合で
ケガをしたんです。


ー中略ー


そこからうつ病になって
自宅での自殺未遂を一回。



そのときは
発見が早く、

父は助かりました。


二回目はその数ヶ月後。



ぼくが大学の職員として
母校に就職し、

ようやく慣れ始めたころ、


父は
自宅の二階で亡くなりました。



ー中略ー


そんな中で生きてきたので、

ぼく自身も
ひねくれまくって


“最高に嫌なヤツ”に


なっていたかと思います。



大学生のころは
目立ちたい一心で、



茶髪のロン毛に
耳にはピアス。



体調のすぐれない母からは
しょっちゅう

叱られてました。


ーー

かーらーのー!!

大逆転ーーー!!



、、、という


実話にもとづき



風水&密教を通じて


「どうやって
ひとつひとつ

ひっくり返していったの???


(不運や、不幸っていう

・勝手な思い込みや
・キメツケ癖を

どう手放して
いったの???)



をまとめたのがこの一冊↓



、、、と


いうのは今回



どーでも
よくて(笑)


(ながーい!
前おきm(_ _)m)


読めばワカルのでw



今回の
主役は


ウチの弟くん


・幼少期から頭髪のハンデ(無毛症)
 ※鏡を見て一人涙してる姿、見てました。
・10年 和食料理人
・10年 IT 企業勤務
・現在 独立してイベント&実務サポート業


この裏ストーリーの中で
「何を感じていたのか???」


同じ家庭の中での
感じ方(母親像)は


・チガウのか?
・同じなのか?



昨年
2020年

10月に余命宣告
12月に母が他界し


感謝とともに
お別れ。。。


あれから半年。



冒頭の記事


を、踏まえて
振り返りをシェアをしてくれました^^



いろいろな
考え方が

あるとは思いますが、


とくに
記事の

後半



ボクの中では
けっこう感動的な

メッセージでした^^


↓↓↓




(↑ペンネーム:  やかしまず君/弟くんです。)




P.S.


いまでは
フツーに話してますが

つい数年前までは


顔みても
ムシされるくらい

実は
兄弟ちょー不仲でしたよ〜。


ホント
山あり谷あり

いろいろ
あるもんですね(⌒-⌒; )



(実に
味わい深い。。。)


昨年12月

母の旅立ちの時の
シェア記事は




ホント、
感謝しかないっす✨合掌



ボクら兄弟の経験が
少しでもご参考になると

嬉しいです^^



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