■入居前には、ご祈祷を。

こんにちは。

風水コンサルタントの
種市勝覺です。


「風水不動産」を通して

物件さがしのご依頼をいただいた場合には

入居前の“ご祈祷”を

させていただきます。


『ご祈祷』は、
お祓いのように思われがちですが、

ちょっと違います。


「お祓い」は、
邪氣を飛ばして（祓って）、

他のところに行ってもらう。

空海密教での『ご祈祷』は、
その土地と住居にある

残留思念や、過去の記憶、

よい氣・悪い氣を


・鎮め

・リセット＆消去し

・フラットな状態にし

・入居者の周波数に共鳴するよう

チューニングし


その後に
お供えをして、


神社の境内にはいるがごとく

「敬意をもって礼儀正しく」

足を踏み入れる（入居する）といった、


土地と住居に

“あいさつをする儀式”となります。



（さらに、仏法の結界をはって
氣のバリアをはる作法です。）


「簡易祈祷」の様子（今月の８／７（火））

↓↓↓



簡易版は15分くらい。


（大掛かりにおこなう場合は、
フルセットのご祈祷の準備をしまして、

で50分程度になります。）


別名、開眼（かいげん）ともいいます。
　

風水での大切なポイントは、

住居を単なる「モノ」
としてとらえるのではなく、
　
『生命体』としてとらえる

ところにあります。



若々しい住居もあれば
年老いた住居もあります。



健康な住居もあれば
病氣の住居もあります。

（顔色のよい住居＆

わるい住居もあります＾＾）


また、住居は

感情をもっていますので、


泣きもするし、
笑いもします。


壁を叩いて、

穴ぼこがあいていれば、

「イタイ！」と

いって、ケガもします。


なので、

「今日から、ワタシのおうち！」

といって

次から次へと

居住者が、何の挨拶もなく


物件の入居を繰り返していくと、

住居側の“ココロの準備”ができていませんので、


「住居の感情」が

乱れていきます。



（その感情が、

住居の「氣の状態」をつくってきます。）



そういった氣の「良し悪し」は、
「居住者におこる出来事」を通して、

表現されます。


（よい記憶がたくさん残っている場は、
開運型になります＾＾


しかし、やはり“挨拶なしでの入居”は、
ちょっと失礼ですよね。。。



ご祈祷をしないまでも、

合掌して深々と

頭を下げるくらいはしていただくと

ずいぶんと変わります。）




なので、

住居は
大切すれば大切にするほど、

居住者を守るようになります。


住居に手間をかける

（整理・整頓・メンテナンス）は

自分の家族への氣使いや、



「未来の自分」に対して、
手間をかけるのと同じです。



住居を

大切に大切にあつかうと


「未来の自分」への

ステキな贈り物となります。

（やさしいコトバ・

感謝のコトバをかけるのもアリ！

人と住居が“仲良し円満”モデル！）



住居の氣もちを

ほったらかしにして、

散らかしてたり

荒らしたりしているのは、


自分自身の未来を「塞いでいる」のと
同様の行為とりなります。。。



なぜなら

明日も
明後日も

未来のあなたは

『その住居を使用するから』です。




日々日々
雨や風をしのぎ

見守ってくれる場として
住居をみていきますと、

（氣もちを考えてあげると）

よい運氣もやってきます＾＾



“入居前のご祈祷”は

そんな『向き合い方』を

表現するひとつの方法


として

とらえていただければと思います。


本日も少しでもご参考となりますと、
うれしく思います☆


風水コンサルタント
風水カウンセラー

種市勝覺



Ｐ．Ｓ．

あ。ご祈祷は、

「後付け」でも大丈夫です。


『あの～。

大変ご挨拶がおくれましたが。。。』


みたいな感じで行っても
住居側が、受け入れてくれる場合は多いです。


（怒れる住居や、

傷ついた住居の場合は、

念入りに行う場合もあります^^;）



こうやって

モノゴトの

始まりをおさえると

短期的には

微細であっても

やはり「長い目」でみると

大きく変わってきます。


大難は、小難へ。


小難は、無難へと。



上記、１０年以上

この仕事をしております

経験的な視点となります＾＾



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