こんにちは。
風水コンサルタントの
種市勝覺です。
昨日の披露宴では、
ダンス大成功でした!
チームのメンバーでぱちり!
浅草の地元密着型の
すんごい、披露宴☆
お祭り騒ぎでした!
プロの太鼓打ちの、
新郎 小林太郎さんにナイショで、
花嫁のプロダンサーChocoさんは、
3ヶ月もの練習を重ねて、太鼓をご披露!
(太郎さんもビックリ!!)
感動、サプライズ、笑い、涙あり、
200人規模の、大宴会でした☆
さてさて、
昨日で、いったん
「セルフイメージ」のことは、
ひと段落にしようと思ったのですが、
どうしても書きたくなってしまったので、
もう1点だけ、補足させてくださいm( )m
“リーダーや、立場が上の方”は、
メンバーさんや、部下の方への
コミュニケーションにおいて、
「セルフイメージ」
という柱をもとに、氣をつけていただくといいですよ^^
というお話。
本日まで、4回に分けてお伝えしております
この「セルフイメージ」についてですが、
最終的には、【本人がつくっているモノ】なのですが、
実は、「他者からの働きかけ」によっても、
それは大きく影響しています。
あなたって、、、
・できない人ねー
・劣っている人だよな~!
・遅い人~
・ダメな人?
と、「○○な人」と、
だれか(立場の上の人など)に、断言をされてしまうと、
セルフイメージの低い人で
堅固な『○○な人で、在りたい!』
というアイデアのない人は、
「ほかにアイデアがないから」
という理由で、
それを、採用してしまう傾向にあります。
基本的に、「○○な人」は
立場や、多数決できまるのではなく、
『自分自身で決めるもの』なのですが、
決めつけられてしまうと、
「それを採用」してしまうのです。
・できる人
・かっこいい人
・やればできる人
・努力がみのる人
という、
よいイメージの自己認識ならばよいのですが、
・できない人
・劣っている人
・遅い人
・ダメな人
という否定的な自己認識は、
百害あって一利なしとなります。
メンバーさんや、部下の人に
「もっとがんばって☆」
という氣もちで、
『うーん。キミってほんと“ミスの多いヤツ(人)”だねぇ。。。
がんばりなよー!』
とか言われてしまうと
その反復によって、
自分は「ミスの多い人」
というセルフイメージが構築されてしまいます。
親子関係においても
・そそっかしい子
・おちつかない子
・聞き分けの悪い子
という表現は、
セルフイメージ(アイデンティティ・個性)を
構築してしまうので、
反復した働きかけには、
注意が必要となります。
(あたらしい反復をすれば変わるのですが、
“意識的に”行わないと、修正が難しくなります。
これも前回同様、最低30日間くらい)
はい。
リーダーさん、上司の方、親御さんの多くは、
「その人のことを大切に思っているからこそ」
“「行い(行動)」を正してほしい”と思うのですが、
相手にとっては、
「人格を否定する発言」や「無価値感を感じてしまう発言」
と、受け取られてしまうコトがあります。
(つまり、セルフイメージを下げてしまう発言。
⇒ もっと、行動できなくなる働きかけです。)
ここで、おさらいとなりますが、
パフォーマンスや、運氣がいい状態であるためには、
『セルフイメージは高い方がよい』ので、
下げてしまう発言は、
極力避けた方が、良好な結果・成果に結びつきます。
ですので、
もし、メンバーさんや部下の方が
「失敗」をしたとき。。。
その失敗において、
“セルフイメージが下がることなく”、
「修正可能なモノ」に意識を向けてもらうのが、
良好な成長を助けるコツになります。
はい。
正すべきは
◆行動なのか?
◆人格なのか?
とうことです。
答えは「行動」です。
人格は、“すぐに変えることができない”ので、
この部分をいわれると、
「どうしたらいいかわからない」
のです。
「これから氣をつけます!」
といっても、実際は『何を氣をつけたらいいか』わからない。
なので、
失敗したときは、
その人の人格ではなく、
「行動」のみを、注意する。
とくに小さいお子さんの場合は、
注意をされると、
「自分は、嫌われている」
「両親は、自分が大嫌いなんだ!」
と勘違いして、
・いじけるか
・すねるか
・間違いとわかっていて、さらに行う
になります。
ですので、
反抗期の時などは、
特に注意が必要です。
それを回避するのが、
「導入の言葉」「まくら言葉」
になります。
ようするに、
『本題から入らない』
ということです。
「○○くん、あなたのことは、
とっても大好きよ。すごく大切なの。。。」
と、まず、
これから伝えることは、
『あなたがキライだからいうのではない』
『人格を否定したくて言うのではない』
『大切に思い、成長を願って伝えるのである』
と明言する。
で、次に、
【あなたの行っている「行動」のなかで、
成果や結果や成長のために、
とても氣になっていることがあるの。。。何だと思う?】
という流れ。
めんどくさくても、
相手の人格を守りながら、
失敗の原因は、あなたの人格ではなく、
『行動がふさわしくなかった』
と
「行動」と「人格」と、切り離して発言する。
で、その逆に、
うまくいったときは、
【行動+人格】の双方をほめる。
いつも努力家だから!
よくやってたね!
「できる人」だと思っていたよ! と^^
まとめますと、
◆失敗は、「行動」へ結びつける。
◆成功は、「行動+人格」へ結びつける。
という、働きかけをしますと、
セルフイメージを高めながら、
その人のパフォーマンや、
内面の成長を助けることができます。
日常的な、
コミュニケーションの場面で、
こういう点を氣をつけていただくと、
・セルフイメージ構築
・人格形成
という側面において、
リーダーさん、上司の方、親御さんが、
メンバーさん、部下の方、お子さまを
良好な方向へと、
導いてあげることができるかと思います。
この「セルフイメージという観点」に基づく、
双方向のコミュニケーション。
ぜひぜひ、大切にしていただければと思います☆
本日も、少しでもご参考となりますと
うれしく思います。
風水コンサルタント
風水カウンセラー
種市勝覺
P.S.
明日からは、
「セルフイメージ」以外のこと
違うことかきますよー!
今回のシリーズ、
ご興味なかった方、
申し訳ありませ~んm( )m
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