こんにちは。
昨日は、
電気屋さんで
新しい炊飯器を買うのに
1時間くらい迷った
風水コンサルタントの
種市勝覺です。
い～かんじの
炊飯器をゲット！
ちょくちょく
買い換えるわけでもないので
慎重になりますね＾＾
おかげさまで、
同じ米と水なのに、
「こんなにちがうのか！」
と、朝から絶賛でした。
『ゾウジルシの、極め羽釜』
つわものです。
はい。
ここ数日、
入居日や、入籍日といった、
大切な「お日がら」の鑑定が
多かったので、
"吉日を選んでいただきたい、
もう一つの理由"
ということで、
今日は短めにお伝えさせていただきます。
お日がらには、
昨日の良縁風水その5の中でも
ご紹介させていただきましたように、
・天の赦しを得る吉日
天赦日(てんしゃび)
や
・スタートすると増幅し成功を得る吉日
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)。
・避けたい凶日の
不成就日(ふじょうじゅび)
など
があります。
(あ。ちなみに私が専門的に鑑定する場合
基本、六曜の中での「仏滅」は、
凶日として考慮しません。
↑昨日のセッションで話題になったので＾＾
※お客様が氣にされる場合には、
避けるようにします。)
その他にも、
・財運増大日
・健康長寿日
・大黒さまの日
・弁財天さまの日
・七難即滅日
・大願成就日
などなど、
さまざまなお日がらがあります。
こういった天のリズムにあわせて、
日々の行いをしますと、
"天の呼吸に合わせる"ことになるので
スムーズにいくケースが
多くなります。
昼間は？ →活動的に動く。
夜は？ → ゆっくり眠る。
や、
春夏秋冬に合わせて
「季節の衣服を選ぶ」ようなもので、
"自然のリズム"と考えていただくのが
よいですね。
そしてもう一つ
現実的な面で、
"吉日を選んでいただきたい"理由。
それは、
あとあと何かあったときの
"言い訳にしない"ため。
・結婚の日がらが悪かったから
仲がわるくなったのでは？
災難がつづくのでは？
・登記の日が悪かったから
会社の売り上げあがらないのでは？
社員がすぐに辞めるのでは？
「違うに決まってます！」
といっても
都合がわるくなると、
何かのせいにしたくなるのが人間です。
こういうときに、
「やっぱアノトキ、見てもらえばよかったのかなあ。。。」
と、
過去にフォーカスしてしまいがちですよね。
今の自分が苦しいのは、
現状に対する"今の受け止め方"が原因であって
過去に原因はナイのです。
過去への
言い訳や、逃げ道モデルは、
「目の前にある、なすべきこと」
「とりくむべき問題」
と"向き合わない"
という決断となり、
なかなか抜け出せなくなってしまいます。
ですから、
人生の中でも、
・入籍
・登記
・入居
・お墓の建立
といった
その後の方向性を
"大きく左右するような決断"においては、
「お日がらを丁寧に選んでおくこと」は
保険をかけておくように
『安心要素』になります＾＾
吉日を選ぼうが
そうでなかろうが
いずれにしても
"大なり小なりの波"は訪れます。
それを、「何かのせいにする」ことなく
『自分ごととして歩んでいただく』ために、
大切な場面ほど
吉日を選ばれるのが、
オススメとなります。
「健康だってわかっているけど
健康診断を受ける」
ような感じですね☆
上記、
お日がらの内容(財運・開運など)とは別に、
吉日を選んでいただきたい、
"もう一つの理由"でした。
本日も、少しでもご参考になりますと
嬉しく思います＾＾
風水コンサルタント
風水カウンセラー
種市勝覺