■「土地供養法」 と 『財運・健康運』 | 種市勝覺(たねいちしょうがく)オフィシャルブログ Powered by Ameba

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最近、


「環境的な風水」や、

「思考的な風水」を調整して、


『恋愛成就』や『結婚成就』、

『子宝成就』など、


たくさんのうれしいメールをいただきましたが、


(↑また、その「方法」については、

少しずつ、記事にしていきます^^)


今日もうれしい、お知らせ☆


ずーっと、

動かなかった、

なかなか、

売れなかった、

【不動産(土地)】に好転的な動きが

でたとのこと。


(その方は、以前にも

下記の「ある方法」を試されたところ、

『土地の売却』が成就しました!!

とのこと。

ついてますね^^)



「土用(どよう)」の時期ってご存知ですか???



(春、夏、秋、冬にそれぞれ、

20日間くらいあります。)


“土気の強く働く期間で、

土を動かすのは控える。”


つまり、


「土のエネルギー」が強いので、

いじったり、掘ったりすると、

エネルギーが強すぎて、

動かした側が『変調』を

うけやすくなるよー。

ということ。

(体調を崩しやすくなるとか。)



→なので、家屋の「基礎工事の着工」とかは、

控えることをオススメしてます。



(あ。土の入った、プランターとかは、

あんまり氣にしなくても大丈夫です^^)



そういう、「土のエネルギー」に

『氣合が入っている!』ときにするといいのが、

【土地の供養】です。



(ちなみに、

「供養」とは、空海密教的には、

ある対象に対して、

『大いなる感謝の念を届ける』ことです。)



人には人の供養法があるように、

大地には、大地への手法があります。



そのいちばん大々的にやるのが、

地鎮祭ですが。


もっと、簡易的な方法があります。


これは、

・土地の氣を高めたい

・上手に土地の活用をしたい

・いい買い手について欲しい

・なんか、最近か家運が衰退しているので改善したい

・住んでいる人の「財運」を高めたい

・住んでいる人の「健康運」を高めたい


という方に、

効果があります。


とくに、「健康の氣」を高めたい方には、

とってもよいです。


(家族の健康状態がよくないときは、

「地の氣」が弱まっている場合があります。)



土地供養によって、

高まるのは、「地の氣」です。


地を這う「地の氣」は『財運・健康運』、

天から降り注ぐ「天の氣」は『チャンス到来運・出会い運』

というような、

【役割の違い】があります。



ようするに、

『その土地が喜ぶ』ことをすると、

【住んでる人や所有者にも喜びあり】、

ということです。



その喜ばせ方は、、、


◆地天(ちてん)のマントラ〔真言〕


(↓短いから、覚えやすいでしょうか?)


「オン ビリチビエイ ソワカ」


を唱えながら、


お供物を心を込めて、


土地に撒きます。



(1)土地の中央で、

合掌して、一礼。



(2)右ななめ前方から、

時計回りにぐるーっ1周、

下記の3点セットを

「オン ビリチビエイ ソワカ」

を何度も唱えながら、

土地の発展を願いながら(イメージしながら)

撒く。


・五穀

・塩

・日本酒


(3)中央に戻って、撒く。


(4)また、最後に

土地の中央で、

合掌して、一礼。



土用のたびに、

上記を繰り返すと、

どんどん、土地のエネルギーが、

よくなっていきます。



今年の冬の土用は、

過ぎているので、


あとは、春、夏、秋ですね。


・春の土用:4/16(月)~5/4(金)

・夏の土用:7/19(木)~8/6(月)

・秋の土用:10/20(土)~11/6(火)



もし、「自分の敷地でない」場合は、


室内で『お供えの台』を作って、

合掌し、目を閉じ、

【イメージの中】で、

上記のようにその土地に、

撒く行為をすれば、

同様の効果があります。


(備えおわった、お供物は、

その土地に撒ければ撒く。

撒けなければ、どこか近くの山や川に撒く。

それも難しければ、ほかのゴミと一緒にしないで、

ゴミとして破棄する、

お酒は室内の水周りに流す。)


本日、

ちょうどうれしい

お知らせをいただたので、

記事にしてみました。


また、「土用に時期」に、

アップするカモです^^


今回も、少しでもヒントになりますと

うれしく思います☆


風水コンサルタント

種市勝覺