釣り馬鹿ジジィの 深海どでかドリーム
それは 全身 大トロと言われるほど
脂ノリノリ 中性脂肪タップリの アブラボウズ ‼️
若い頃から 釣ってみたいと思っていて
ビギナーズラックにも恵まれて 釣り上げる事が出来た
推定 60kgオーバー 🙌
食べても 激ウマだったから
オラの好きな釣りに 即ランクインしたのですが
病気やら何やらで 間が空いて
気付けば 2年の月日が過ぎてしまっていました 💧
そんなオラの救世主は
頼れるオールラウンダーの エキスパートWさん
お誘いを頂き 今回も またまた 行き帰りの相乗りをさせてもらい
2度目のチャレンジをする事が出来ました
感謝!
お世話になるのは 前回と違う船宿さん
我が家からはかなり遠い所にある港で
更に そこから沖に向けて 3時間半ほどかかるとの事で
オラにとって 冒険的な遠征釣行でもあります (((o(*゚▽゚*)o)))
港に集合する時間は 深夜
乗船し 暗い中でとりあえずの下準備をしたら
船室に入って ごろ寝で仮眠を取るのですが
遠足前の子供の様に ワクワクして寝られません
幾つになっても オラは単純お馬鹿です w
ウツラウツラしていると 空が白み始め
ゴソゴソと船室から抜け出て 同船者の方々に ご挨拶して
道具のセットアップ ☝️
PE12号で オモリ500号
仕掛けは 自作の胴突き2本針で
餌は スーパーで買った スルメイカの1匹掛け
今 スルメイカって高額ですね 💧
とりあえず 必要と思われる分は買ったけど
予備は 冷凍庫にしまっていた 2年越しを持参しました 😁
さてさて
いよいよ ポイントに到着して
投入合図のクラクションで
スタートフィッシング 🎣
水深は 500〜600m
オモリが着底するまでに しばし時間がかかります
その間 バックラッシュしない様にサミングしながら
見渡す限りの周り全てが 水平線
海のど真ん中って感じが ファンタスティック!
釣果への期待を否応にも高めます 🎶
そうこう 程なくして
エキスパートWさんから『 ヒット! 』の声
他に もうひと方にもヒットがありまして
ひと流し目から 船中2本のアブラボウズが上がりました 👏
「 こりゃあ オラにも 釣れそうな雰囲気 ❣️ 」と思ったところが
その後は全員 沈黙状態で 道具を入れて上げての 空回収が続きます
その流れを打ち破ったのは
またまた エキスパートWさん
良いサイズのアブラボウズを追加します
この時点でキャッチしているのは 2人だけ
船長さんも
喰い付きの悪さをボヤいているし
オラの中に モヤモヤと湧き出す思いが
スカンク 🦨
「 ボウズ取りが ボウズ ⤵️ 」ってか ・・・ 😅
既に 5回目の投入を終えていたところに
オマツリで オモリを切られて ロスト
更に 仕掛けがグチャグチャで ダメになってしまい
もう 半ば諦め気分 😮💨
でも 船長さんは
何とか釣らせようと 船を回してくれます
新しい仕掛けを アタフタとセットして
通常だと 多くても 5〜6回と聞いていたから
「 これが ラストの投入になるのかな ? 」って思っていたら
竿先が モゾモゾしてからの グイーン !
海面を突き刺して 待望のヒット ❣️
「 バレるなよー バレるなよ〜~ 」
ハラハラ ドキドキ 💓
船長さんから アドバイスがあったりして
上がって来たのは 推定25kgほどの食べて美味しいサイズ
いやぁ ホッとしたのなんのでした ヽ(´▽`)/
時合だったのでしょうか
エキスパートWさんはもちろん
釣れてなかった他の人にもヒットがあり
皆さん キャッチしていました 👍
それでも
まだ釣れていない人もいたらしく
沖あがりの時間はとっくに過ぎていたけど
船長さん
『 もうひと流しだけしますから 』って
道具を入れたら アララ ヒット❣️
船長さんが
『 さっきのよりデカそうだな 』って
1本取っているから 心にも余裕があって
リールのドラッグと巻き上げ速度を調整して
先程のよりひと回り大きい 推定40kgをキャッチ ( ˆoˆ )/
反対側で釣っていた人は
超どでかっぽいヒットをさせて
取り込みに オラも手伝ってたけど
海面に現れた姿を見て 人手では無理だと
船長さんがウインチをセットして
推定100kgを 吊り上げキャッチ 😮❗️
エキスパートWさんも しっかり
いいサイズを 追加キャッチしてました 😊
結果
オラが 2匹
エキスパートWさんが 4匹で 竿頭
またまた 腕の差が出てしまいました 😆
【 刺身 】
【 鍋 】
【 胃袋 塩ゴマ油和え 】
【 肝煮 】
【 エラ ポン酢 】
【 煮付け 】
【 ムニエル 】
アブラボウズは 美味しいお魚だけど
勘違いから苦手って人がいますので
好きって人にだけ お分けして
釣り上げた喜びを共有してもらってます (^○^)♪
海の恵みに 感謝!
ごちそうさまでした 😋