こそっと少しづつ書いていますが、随分飲み溜めた画像が見つかりまして。。。
今回はビールの事についてまたポチポチと書いて見ようかと思います
事の始まりは、池袋オートマンダイナーでサンクトガーレンを飲み始めたのがきっかけ
その後はちょこちょこと買いに出ては、気になるものを飲むようになります(→ )
それで更にハマり込み、今ではグラスを買ったりする楽しみまで覚えました(→ )
今回はそんな飲み始めの頃に買い漁って飲んだものを御紹介
「ベデット エクストラホワイト」
ベルジャンホワイトで、ヒューガルデンと共に結構人気も知名度も高いコチラ
ヒューガルデンのスッキリも好きですが、こちらのちょっとスパイシーな加減も好みです
これからの暑い時期なんかには飲み易くて、またふっと飲みたくなるんだろうなぁ
「ボディントン パブエール」
エールタイプのビールですが、英国産なのでイングリッシュエールの分類になるのかなぁ
色はしっかり琥珀色、何より泡が特徴的です!
窒素ガス玉が入っているのでとってもクリーミーな泡立ち
炭酸の強い国産のラガータイプのビールとは大きく異なる味わいです
味わいはふんわりと残るモルト感と、適度な苦み、この辺にコクを感じます
そんなわけで、ゴクゴク飲むよりゆっくり飲んで楽しみたいかなと
「アンカー リバティエール」
アメリカサンフランシスコから、アメリカンペールエールです
こちらはカスケードホップで香り付けされているので、軽やかでゴクゴク飲み易い
苦味も適度にあって飲み応えもありますし、香りも爽やかなので、暑い時期にはぴったりかなぁと
また、これは良く冷やしても香りが飛びすぎないので、そういう意味でも夏に良いかと
「デュベル」
ベルジャンゴールデンエールとのこと よく言われる文句は別名「悪魔」
要するにとっても美味しくって、飲んだら惹かれて止まない といったとこでしょうか
色は名前の通り注ぐと黄色味のしっかりした風合いで、こちらも泡立ちがしっかりでクリーミー
飲み口はスルリとしていますが、香りや余韻に甘い果物のような香りが結構効いています
また、アルコール度数も9%弱と高めなので要注意です
と、ここまでは外産のクラフトビールでしたが、少し日本のものを。。。
「常陸野ネスト クラシックエール」
濃いめのブラウンで、グラスからの香りはさほど強くありません
タイプとしてはブラウンエールとかに近いような気がします
余韻に少しモルト感があって、香りも苦味もグッと収まるような飲み口
「常陸野ネスト ペールエール」
こちらもやや濃いめのブラウンがかった色合いです
香りは先程(クラシックエール)より華やかですが、柑橘系のものとは違いふうわりと香るようです
苦味もスッキリとした苦味で、シャープな印象を受けます
と、ここまでとしまして
これからは少しづつ備忘録も兼ねて、貧弱なボキャブラリーであげてみよう!
とちょっと試み的な感もありますが、見切り発進してみます