先日、会社の近所にあるうどん屋さんに、昼ご飯を食べに行きました。
その時、となりに中年のおじさんが座り、注文をしていました。

客:「ざる定食」
店:「うどんですか?そばですか?」
客:「うどん」
店:「定食は、かやくごはん、おいなり、どちらにしますか?」
客:「かやく」
店:「かしこまりました」

この人は、コミュニケーションというものをわかっているか?と思いました。
最初から、

「ざるうどん定食、おいなりで。」

と言うだけで、店員さんは迷わずに注文を取り、厨房に戻っていけるのです。

相手が理解できるように話すことを努めようと考え、会話したいものです。
本日、ヤクルトは12安打を放ちながら、16残塁の完封負け。
ヤクルトは、本当に点が入りません。

たぶん、「がっかり指数」を導入すると、首位に踊り出るのではないでしょうか。
それは、
・スリーアウトになる直前の残塁状況により
・3塁ランナー=3点、2塁ランナー=2点、1塁ランナー=1点
として点数付けをする、私が思いついた指数です。

例えば、1アウト満塁で併殺打となると、残塁1だと思いますが、がっかり指数で
計算すると、6ポイントになります。

どなたか、時間と計算ロジックに自信のある方に計算をお願いしたいものです。
最近、23時30分までに就寝できるときには、翌朝5時に起き、ウォーキングをするようにしています。
45分くらい歩き、6時前には帰宅し、出社の準備をするというサイクルです。

土日は時間を気にしなくてよいため、1時間以上歩くこともあります。
この習慣がようやく1か月くらいになりました。
そして、たまには走ってみようと思い、本当にゆっくりランニングをしました。

すると、歩くスピードとほとんど変わらないペースで走っているだけなのに、思うように体が動きません。
2~3分走るのが限界で、すぐに歩いてしまいます。
また、帰宅直後から、腹筋が腕が筋肉痛になりました。
同じ体を動かすにしても、歩くのと走るのとでは大違いだということがよくわかりました。

周りの方が、「いきなりランニングを始めると挫折する、まずは歩くことから始めるべき」と言っていたことについても、実感することができました。
他人のアドバイスに耳を傾けるのは非常に有益なことです。
理想を高く掲げるのはいいことですが、まずはできることからの足固めが重要です。