最近、23時30分までに就寝できるときには、翌朝5時に起き、ウォーキングをするようにしています。
45分くらい歩き、6時前には帰宅し、出社の準備をするというサイクルです。

土日は時間を気にしなくてよいため、1時間以上歩くこともあります。
この習慣がようやく1か月くらいになりました。
そして、たまには走ってみようと思い、本当にゆっくりランニングをしました。

すると、歩くスピードとほとんど変わらないペースで走っているだけなのに、思うように体が動きません。
2~3分走るのが限界で、すぐに歩いてしまいます。
また、帰宅直後から、腹筋が腕が筋肉痛になりました。
同じ体を動かすにしても、歩くのと走るのとでは大違いだということがよくわかりました。

周りの方が、「いきなりランニングを始めると挫折する、まずは歩くことから始めるべき」と言っていたことについても、実感することができました。
他人のアドバイスに耳を傾けるのは非常に有益なことです。
理想を高く掲げるのはいいことですが、まずはできることからの足固めが重要です。