令和6年9月28日(土)
今回は、午前中に家の掃除や用事を済ませ、昼から出掛けることにした。
京都市内中心地にある頂法寺六角堂に行くことにした。
頂法寺は通称、『六角さん』と呼ばれ、京都の町衆から古くより崇敬され親しまれている寺院である。
〈頂法寺六角堂〉
本堂(六角堂)。
如意輪観音が祀られている。
秘仏で、御前立ちがある。
山門。
鐘楼。山門の外、道路を隔てた向かい側にある。
由緒書き。
石のお不動さん。
木造のお不動さん。
本堂周辺。左側にお地蔵さん。
絵馬奉納所。
へそ石。
家元道場。十六羅漢。
手水舎。
十六羅漢。
太子堂。
白鳥が飼育されている。
聖徳太子、沐浴の古跡。
一言願い地蔵。
寺務所。納経所。
親鸞堂。
親鸞像。
日彰稲荷。唐崎社。
本堂(六角堂)。
本尊 如意輪観音(秘仏)が祀られている。美しいお堂だ。
御朱印。六角堂。
如意輪観音。
西国三十三所第18番札所。
御影。本尊 如意輪観音。
また、洛陽三十三所第1番札所となっている。
頂法寺は京都市中京区六角通り東洞院西入にある天台宗系単立の寺院。
山号 紫雲山
本尊 如意輪観音(秘仏)で太子の念持仏であったと伝わる。
寺号 頂法寺
本堂が平面六角形であることから、通称六角堂で知られている。
華道、池坊の発祥の地としても広く知られている。
創建 587年
開基 聖徳太子
古来より、頂法寺六角堂の如意輪観音様は寿命を延ばす、病気を治すなどの健康面でのご利益が特にあるとされ、子宝に恵まれたり、難産を緩和させるといったご利益もあるといわれている。
六角さんへは年に何回か参る寺院である。
ここの如意輪観音様は願いを良く聞いてくださるような気がする。
ふと「行って来よう。お参りしょう。」という気になって行く寺院である。
夕方に自宅に戻る。