令和6年6月16日(日)
今回は朝から宇治の三室戸寺に行くことにした。
三室戸寺は花の寺として知られていて、あじさい苑が有名である。
8時30分頃に駐車場に着いたが、80%程度が埋まっていた。
繁忙期だけの臨時駐車場もあり300台くらい止められるが、この時期はかなりの人出と車で周辺は渋滞になるようだ。
駐車料金は1,000円であった。
駐車場の警備員も15人程度いたようなので1,000円はしかたないか。
〈三室戸寺 本堂〉
本堂前には蓮の花が栽培されている。
参道。本堂前の石段。段差がある。
三重塔。
狛兎。
勝牛。
阿弥陀堂。
手水舎。季節の花が彩られる。
蓮池。蓮の花。
蓮池。蓮の花。
あじさい
宇賀神(狛蛇)。
宇賀神を撫でると、財運金運・良運がつくと云われている。
あじさい苑。
あじさい苑。
切り絵の限定特別朱印。
切り絵の限定特別朱印。
この他に、『あじさい』の季節限定朱印や普通の西国三十三所の御朱印もある。
なお、通常御朱印の受付は夕方16:00頃までなので、御朱印を授与してもらいたい方は15:00頃までに行くと良い。
本堂前は行列が出来ている。
なかなか進まない。
本堂左前にある『狛兎』が安置されていて、玉の中に卵型の石があり、それが立てば願いが通じると云われているため、皆がこぞって狛兎の玉の中にある卵型の石を立てるべく並んでいる。
簡単には立たないので時間がかかる。
なかなか進まない理由はこのためである。
卵型の石がめでたく立てることができたので、次は本堂に祀られている千手観音様にお参りを済ませる。
今度は狛兎の対面に『勝運祈願の宝勝牛(牛玉)』が安置されている。
この宝勝牛がくわえている牛玉の観音様に触れると、勝運に恵まれると云われているので、牛玉に触れる。
狛兎⇒本堂⇒勝牛⇒蓮池⇒阿弥陀堂⇒鐘楼⇒浮舟の古墳⇒三重塔⇒宇賀神(狛蛇)⇒あじさい苑と巡り拝観した。
10:00頃、三室戸寺を出る。
帰りは、スーパーで買い物をして自宅に戻る。