令和6年2月3日(土)
もう1月が過ぎ2月に入り節分会。
毎年恒例の節分参りを行う。
吉田神社と壬生寺に参拝する。
古いお札セットを持って行き納め、新しい厄除札セットを購入する。
08:00頃に自宅を出発する。
先ずは吉田神社から参拝する。
京阪祇園四条駅⇒市バス201系統
京大正門前で下車⇒徒歩10分
吉田神社は京都市左京区吉田神楽岡町にあり、吉田山に鎮座している。
参道は京大正門前通りと重なる。
疫神祭(鬼遣らい)が有名である。
《吉田神社》
《吉田神社》
祭神
・武甕槌命
・経津主命
・天児屋根命
・比売神
《末社 斎場所大元宮》
・祭神 天神地祇八百万神
・延喜式内社全3,132座の天神地祇八百万神を祀る。
《菓祖神社》
菓子の神様として製菓業者の信仰を集めている。
《山蔭神社》
藤原山蔭は吉田神社の創始者で、四条流庖丁道の創始者とされ、自身も料理の神様として料理人等から信仰を集めている。
往路はまだ9時前ということもあり、屋台の多くが開店準備中だったが、参拝を済ませ下山する復路は多くが開店していた。
いつもながら、数多くのカラスがうるさく鳴いていた。
吉田神社は正月三が日より、節分会の時の方が賑を見せる神社である。
さて、吉田神社の参拝を済ませたので壬生寺に向かうことにした。