令和6年(2024年)1月1日(月)


朝から藤森神社(氏神様)に初詣、そして極楽寺にお墓参りに行く。


先ずは、藤森神社から。

徒歩・電車で行く。

小雨が降る中参る。

雨降りにて、人出は今イチといったところか。

母が体調不良にて、取り敢えず一人で参詣する。


藤森神社に到着

古いお札をお焚き上げ箱に入れる。

本殿に参拝後、おみくじを引く。

「吉」であった。

摂社・末社を一巡する。

御朱印をいただく。


藤森神社は京都市伏見区深草にある神社。

5月5日に行われる駈馬神事や、菖蒲の節句の発祥の地として知られている。

また、駈馬や菖蒲からの尚武・勝負、武神が多く祀られていることから、馬と武運の神社として知られ、競馬関係者やファンの信仰を集めており、競走馬の絵馬が多数奉納されている。

また、舎人親王を祀ることから、学問特に受験での勝運をもたらす神社とされている。


《藤森神社》

御朱印。
お焚き上げ。
本殿前。
本殿。
大将軍社。
天満宮社。
八幡宮。
七宮社。
神鎧像。
銘水。不二の水。
藤森七福神。
拝殿。
藤森稲荷社。
社務所・参集殿。
学塾の祖 舎人親王崇敬碑。

本殿(中座)
素戔嗚命、別雷命、日本武命、応神天皇、神功皇后、武内宿禰、仁徳天皇

本殿(東殿)
天武天皇、舎人親王

本殿(西殿)
早良親王、伊予親王、井上内親王

本殿の祭神は神功皇后による三韓征伐にまつわる神、東殿に周辺地域一帯の「地主神」と考えられる神、西殿に怨霊や厄神を宥めるための御霊神が祀られている。

さて、初詣の参拝が済んだので、極楽寺に向かうことにした。