令和5年7月16日(日)


今日は、京都では祇園祭り宵山と言うことで、京都市内は避け、奈良市の帯解寺に朝から電車で行くことにした。


07:35 自宅を出発する。

徒歩でJR稲荷駅に向かう。


07:52 JR稲荷駅を出発する。

普通奈良行に乗車する。

奈良駅までそのまま普通で行く。


08:50頃 JR奈良駅に到着する。

↓桜井線に乗り換える。

09:08 JR奈良駅を出発する。

09:13 帯解駅に到着する。

↓徒歩で帯解寺に向かう。

09:18    帯解寺に到着する。

駅から近い。


来週地蔵盆にて、提灯などの飾り付けのため、業者さんが入り取り付け工事を行っていた。

また、朝から安産などの祈願や腹帯を授けてもらう夫婦や親子で賑わい始めていた。


そう、このお寺のご本尊はお地蔵様で安産・子授けでご利益があると奈良では有名なお寺である。


《帯解寺(おびとけでら)》

山門。鐘楼。
駐車場。周辺道路は狭いので大型車は退避可能な場所ですれ違う心掛けが必要。
受付所。本坊・庫裏。
本堂。
本堂前。
稲荷社。
不動堂。
歌碑。作者は不明のよう。
奈良の八重桜。清和閣。
清和閣。信徒会館。
新御堂。
御朱印。帯解子安地蔵尊。神仏霊場。

《天皇家ゆかりの安産祈願所》
奈良市にある帯解寺は華厳宗の寺院。
本尊は地蔵菩薩である。
帯解寺は今から約1200年前、文徳天皇妃である染殿皇后かこの寺で祈願し、次代の天皇となられた清和天皇を授かられ、無事安産されたことから、天皇により「無事に帯が解けた寺」、帯解寺と名付けられたという。
古より、天皇家と縁の深い帯解寺では、現在においても、上皇后美智子様、皇后雅子様、秋篠宮妃紀子様ご懐妊の折、安産祈願を修し、腹帯を献納しているそうである。

帯解寺では、お守りや様々な腹帯を販売(腹帯に御朱印しご祈祷をして授けられる)しているのも魅力的のようだ。
たたし、安産祈祷された方のみに腹帯の販売と腹帯に御朱印をしてくださるようである。安産祈願をされない方への腹帯の販売はしていただけないので留意されさし。

岩田帯がオリジナルのようだが、犬印本舗のものも取り揃えているようだ。

お参りが済んだので、今日は他には行かず帰ることにした。

09:30 帯解寺を出発する。
09:50 帯解駅を出発する。
↓JR天理駅に向かう。
09:56 JR天理駅に到着する。
↓近鉄線に乗り換える。
10:00 近鉄天理駅を出発する。
↓近鉄天理駅⇒平端駅⇒大和西大寺駅
10:18 大和西大寺駅に到着する。
↓京都線特急に乗り換える。
10:28 大和西大寺駅を出発する。
↓特急に乗車する。満席であった。
10:51 近鉄丹波橋駅に到着する。
↓京阪線に乗り換える。
11:30 買い物後に自宅に戻る。

帰りは少し遠回りしたが時間的に早いので近鉄天理駅経由とした。