令和4年5月22日(日)


今回は、朝から車で箕面市ある勝尾寺に行くことにした。


京都南インターから茨木インター間は名神高速道路を利用する。


なお、勝尾寺へ向かう府道43号線の勝尾寺橋から二輪車(バイク)の通行が禁止(箕面ドライブウェイを含む)されているので、バイクで勝尾寺まで行くことが出来ないので留意が必要である。


よって、自家用車で行くのが基本であるが、千里中央駅から阪急バスが出ているのでバスでも行くことが出来る。

ただし、平日は極わずかしか運行されていない。土日は昼間(10〜14)1時間に1本程度である。


勝尾寺の前進は弥勒寺と号し、775年に開山に至る。また、780年に白檀香木をもって身丈八尺の十一面千手観世音菩薩が造られ本尊とされた。


本堂。
山門。
お清め橋と霧。弁天島。
知恵の環。
多宝塔前。修理中。
一願不動堂。
勝ちダルマ奉納棚。
厄祓い三宝荒神社。
水掛け観音。
大師堂。
鐘つき堂。
納経所。
不動堂。
弁天堂。
御朱印。御詠歌と太字。西国観音曼荼羅。


勝尾寺は「勝ちダルマ」で有名で良く知られている。


勝尾寺が古くより伝えてきた「勝つ」とは他者を負かすことではないと。


転んでも起き、転んでも起き、己に打ち勝つ「七転び八起きの精神」をいう。


その精神と、勝運信仰の歴史が一体となり形を成したもの。

それを「勝ちダルマ」と呼ぶとされている。なお、勝運信仰の歴史は平安時代まで遡る。


勝運にご利益がある観音様である。


また、勝尾寺は西国三十三所第二十三番霊場で法然上人二十五霊場第五番霊場でもある。


境内は広く季節や自然を感じながら、草木の色香を味わいながら家族連れでも散策できるところである。

また、霊園もあるのでお墓参りや法事などの参拝者も多い。


参拝を済ませたので、帰ることにした。

茨木インター⇒京都南インターまでは名神高速道路を利用する。


帰り道、スーパーで買い物をする。

11時頃、自宅に帰る。