お客様支援室のヒロタカブです。
お客様のお客様視点に立った提案をしていきます。
今日の1曲は、LED ZEPPELIN の "Whole Lotta Love" (1969)です。
邦題が『胸いっぱいの愛を』なので、甘~い曲かと思ったら大間違い。
印象的なギターリフ、ぶっといドラム、シャウトするハイトーンボイス、
THIS IS HARDROCKです。 今も昔もただただカッケー曲です。
『GET LOUD 人生にはギターが必要だ 』
3年前の音楽映画です。やっと日本公開です。でも全国で15館しか
かかりません 当然、新潟でなんてやってくれません。
先週、東京で研修がありました。
そしたら奇跡的な時間のアキができました
浅草から六本木まで乗り換え1回。
観ましたよ
ジミー・ペイジ 67歳 伝説のLED ZEPPLIN の天才ギタリスト
ジ・エッジ 50歳 現最強バンド U2 の職人ギタリスト
ジャック・ホワイト36歳 元ホワイト・ストライプスの奇才ギタリスト
この世代の違う3人のロック・ギタリストのインタビュー、昔の画像、
3人のトーク&セッションというストーリーもないドキュメント映画です。
ロックはウルサイから聴かないって人は、観ちゃいけません。
3人のうち、1人でも知ってて曲も聴いたことがあるって人は…
観なさい 絶対損はさせましぇん (特にZEP好きには)
見所は・・・ネタばれになってしまいますが
・オープニングのジャックの工作。「ギターを買う必要はない」
・デビュー当時と現在の容姿があまりに違うエッジ
・ZEPの曲を3人で弾くんだけど、トリプルスライドギターの迫力
・なぜかラストはザ・バンドの曲をアコギで・・・ジミーは唄えないf^_^;
でもいっちゃん好きなとこは・・・・・・・
ジミーが Whole Lotta Love のリフを弾きはじめたときの
エッジとジャックの表情。
子どものような微笑み。宝物を見るような眼差し。
ギター弾きたくなった
もう1回観たいなあ。
日本語字幕のついたDVD早く出ないかなあ。
とりあえず、コードを覚えよう。ボケ防止のためにも
では。