間もなく5月もラスト、中総体がやってきますね。
毎年、この時期になると
「中総体も大事だけど、定期テストも近いからな!」
と、定期テストに向けた勉強開始の合図を出し、
特に中学1年生は初めての定期テストなので
テストに向けた準備・学習方法を指導しています。
・・しかし、世の流れなんでしょうね。多くの中学校
では年に4回実施していた定期テストの回数が
1回減り、年3回実施となる中学校がほとんどと
なりました。さらに、今までは6月に実施していた
第一回の定期テストを削る中学校が多いです。
そうなると、第1回のテストは9月上旬、すなわち
夏休み明けとなります。
賛否両論あると思いますが、私見を述べさせていただくと、
「これ、学力下がります。」
正直、6月のテストは実施して欲しいのが本音ですね。
どうしても削るとするならば9月のテストですかね。
理由は、
【何事も最初が肝心!
年度初めはサボらせない習慣作りが大切!】
だからです。
例えば、中学1年生にとっては初めての定期テストです。
しっかりと日々定期テストの勉強のための声がけをし、
場合によっては宿題を出して、毎日少しずつ
勉強させることが必要です。
初回定期テストが6月だと、毎日学校があるため日々の
声がけ、宿題提出を管理できます。よって、多くの生徒
はしっかりと指示に従い、完璧に成るまではいかずとも、
コツコツ日々の勉強積み重ねができますので、
ある程度点数が取れます。
しかし、初回定期テストが9月となると、夏休み中に
勉強しなければなりません。想像してみてください。
中学1年生が周りの声がけなしに、
「よし!夏休み明けに定期テストあるな!毎日コツコツ
勉強して定期テストのための学力つけよう!」
となるでしょうか?
私にも中学1年生の息子がいますが、まず無理です。
夏休みはゲーム・遊び三昧が目に見えます。
また、
「よし!夏休み明けから勉強しよう!」
となる生徒もいますが、夏休み中にサボった生徒は
基本、夏休み明けも勉強はほぼしないです。
理由は、夏休みの1ヶ月で1学期に学習してきた
ことをほぼ忘れているので、休み明けにワークや
問題集を開いても、
「???何この問題?イミフなんだけど・・・」
とほぼ勉強が進まず、場合によっては
「だって勉強しようとしてもわかんないんだもん!!」
と勉強を投げ出す子もいることでしょう。
特に中1の1学期で勉強する英語・数学の内容は
2学期も使う内容なので、夏休み明けの新単元が
壊滅状態になることも珍しくありません。
当塾がある鹿島台地域でも今年から6月のテストが
なくなり、9月が初回の定期テストとなりました。
危惧している状況にならないよう、塾に来てくれている
生徒の皆さんには、夏休みの間も日々声がけし、
上記の状況にならないよう、日々目を光らせていきます!