障がい者である事の葛藤 | 糖尿病と義足と私と♪

糖尿病と義足と私と♪

2型糖尿病の合併症からガス壊疽になり左足大腿部より切断してしまいました、180度人生観が変わった事は言うまでもありませんが糖尿病と『向きあうこと』の大切さ知りました、糖尿病は向き合えば怖い病気ではありません、向き合わず目をそらす事はもう止めましょう。

障がいを持ったその日から、障がい者である事の葛藤は大きかれ小さかれ

永遠に続くんです。


障がい者であるが故に好奇の目で見られたり、いわれのない差別を受けたり・・・


完璧おばさんの部類に入る私で自業自得で片足を無くした私でも心がチクチク痛む事もあるんです。


特に言葉が全ての世界のブログは思いっきり傷ついてしまう事もあるんです。


まぁ、気にしない事が一番なんですけどね。


若くして病気で体の一部が欠損したり、動かなくなる人にとっては人の目や

言葉と言うのは気にかかるモノです。


体を欠損してたら、麻痺してたら日常生活を営んではいけないのかしら?


私もやっと就職できて働いていますが、働くまで4年かかりました。

障がい者を雇用する会社にも感謝だし、仕事場の周りの人にも感謝です。

でも、そんな中でも、葛藤はあるんです。

それは、大きかったり小さかったり様々ですけど、自分が五体満足な時に

感じられなかった葛藤があるんです。


自分の存在価値が見出せなかったり、必要とされてない人間ではないか?

と感じたり、人の好奇の目や言葉に傷ついたり・・・・


それでも、それを乗り越えて生きていかないといけないんです。


それは、障がいを持った人間の共通の思いです。


特に病気で切断の選択をした人は、その後も大きな病気と言うモノを抱えて

色々な事と戦わないといけないんです。


ブログに癒しを求めて来ることはいけない事?

五体満足でなければブログは書いてはいけないの?


一生懸命生きてる人間のブログにコメントにくだらない書き込みをする事こそ、心が病んでる証拠だと思うけどね。

嫌なブログなら見なきゃいいと思うんだけどね。

弱いモノイジメ見え見えの行動をとる人が未だにいるんですね。



あ!!

それから、SEXをするしないは別だけど

障がい者になっても、いまだに性欲は衰えてなし

恋愛感情も衰えてないし、恋愛は機会があれば

バンバンしていきたいと思いますけど



それって何か問題がありますかぁ~(-_-;)



久しぶりの毒吐きめいでした。