こんにちは![]()
今日は、私にとって初めての胚移植について
思い出しながら書いてみようと思います。
第一子を授かることを目指して
2023年〜不妊治療中。
備忘録としてブログ書いてます![]()
2回目の採卵で
ようやく1個だけ凍結できた
「7日目4BB」の卵。
この子を使って
初めての胚移植を迎えました。
凍結までの経緯はこちら![]()
胚移植までは
完全ホルモン補充周期で進めました。
ルティナス膣錠と
エストラーナテープを使って
ホルモン値を整えながら
移植の日を待ちます。
移植当日
そして迎えた、2024年10月9日。
当日はアシステッドハッチングをしてもらい
卵ちゃんは4BB→5BBにグレードアップ![]()
おに戻すときは
びっくりするほど痛みもなく
一瞬で終了。
エコー見ながら
「これが戻した卵ですよ」といった説明もなく
あっけなく終わってしまったので
👩🏻「え、ちゃんと入った…よね
」と
ちょっぴり不安になりましたが
ここはもう先生を信じるしかありません。笑
そして、判定結果は
7日後の2024年10月16日。
判定日
体の変化は
全くと言っていいほど感じられず、
「厳しいかな」とは思いつつも
どこかで小さな期待を抱いてクリニックへ。
結果は、HCG 0.2。
かすりもしない数値に
ショック半分、
「まぁ、そうだよな…」と納得半分。
でも、やっぱり悲しくて。
家に帰ってから泣いてしまいました。
次の治療について
先生からは早速、
🧑⚕️「次はアンタゴニスト法にしましょう」
と提案を受けたのですが、
私の中では、
「卵は取れるのに
胚盤胞まで育たないのは
刺激方が合ってないのかも…」
という気持ちがあり、
少しずつ転院を意識しはじめました。
というのも、
通っていた鍼灸院①が
"低刺激法"と
"都内某有名クリニック"を
強く推していて、
「そこに行けば妊娠できる!」
「すぐに転院した方がいい」
と、ずっと言われていました。
最終的には
その有名クリニックへは行かなかったのですが
新しい転院先を決めた話は
また次の記事で書こうと思います。
ここまで読んでくださり
ありがとうございました![]()

