音の洪水、真っ暗な部屋で

どーもシンペーです。

相変わらず音楽好きです。

昔ピンとこなくても今になって痺れるモノがあります。それは音楽や本、食事やお酒もそうかもしれません。

ここ最近の音楽の嗜好は若い頃よりもとっ散らかってきました。特にロックンロール一辺倒だったのがここ12・3年の間にヒップホップ、R&B、アンビエントにもハマりました。

ここ最近ではサイケデリックなものがガツンときます。例えばアヴァランチーズとか

これは本当に好きです。頻繁に聴いてると始まりと終わりがわからなくなるくらいいい意味でパーティレコードです。サンプリングの嵐でポップでキャッチーです。

そして病的にキマっちゃってるバンドが、

スピリチュアライズドです。

アルバムタイトルは「宇宙遊泳」

これ最高です。部屋暗くして聴いてると宇宙にいるか、海の底にいるみたい。作った人も天才ですが、邦題考えた人も天才だとおもいます。

そのスピリチュアライズドの新譜がつい最近出ました、感じ的にはこっちの方がポップですが、さらに深い海の底に連れてかれました。

教会音楽をロックンロールのフォーマットで再現するとこうなるんだなぁと一人で痺れまくっています。これは夜星見ながら聴きたい。それも一人で。

プラネタリウムでながす音楽これでいいんじゃないかな。