臼杵城下に広がる商店街ーー中央通り商店街は直線約300mの近隣型商店街ーー昭和25年に市制が施行され新しい市の発展と平行しーー市の目抜き通り商店街と位置付けられましたーー通称八町大路(はっちょうおおじ)と言われて居ますーー1600年創業のお店なども在りますよーー!

(現在「八町大路」として親しまれている臼杵市中央通り商店街の歴史は、戦国時代のキリシタン大名大友宗麟が丹生島(現臼杵公園)に築城した約450年前まで遡ります。当時、城下は商業都市としての機能を有していました。また、キリシタンの教会などが建てられ、南蛮文化に彩られた国際都市でした。商店街としての本格的な形態が完成したのは、慶長5年(1600年)美濃の国(現岐阜県)より入封した稲葉貞通から始まる稲葉家の時代といわれています。城下には八つの町が形成され商業活動が活発に行われていました。石畳と情緒あふれる商店街です。)

臼杵城の傍に在る辻井戸ーー「古老の言によれば、大友氏の家臣であった辻井某がこの辺りに居住しており、辻井殿と呼ばれていた」「辻井戸というのは辻井殿がなまったもの」と記されている/臼杵城下を代表する井戸/塩分を含まない上質の水が湧出するため、上水道が普及するまでは飲用だけでなく、醸造用にも使用 ーー!

お祭り用に用意されて居るようですねーー!

 

 

 

 

 

サーラ.デ.うすきーー「サーラ」は、ポルトガル語で「居間」を意味します。 平成28年10月に「サーラ・デ・うすき」は「居間」としての「憩い」「集い」に加えて「臼杵の台所」としての「食の情報発信・継承」「チャレンジ」をテーマとした施設にリニューアルしました。 四季折々の旬の野菜・地魚・郷土料理を味わい、臼杵の食の魅力を感じてください。