大分市横尾に在る「うーたの里」ーー半夏生(はんげしょう)が見頃で奇麗でしたーー!

(里は地域住民らでつくる「うーたの会」が2011(平成23)年から管理している。開墾当時はまばらだったというはんげしょうは自然増殖を繰り返し、ここ数年で自生範囲が約1300平方メートルから約2000平方メートルまで拡大している。ドクダミ科の多年草。雑節の一つ「半夏生」の頃に花を咲かせ、葉の半分が白化粧をしたような見た目になることからその名が付けられた。白く染まった葉は夏を過ぎると緑色に戻る。大分県のレッドデータブック(RDB)では絶滅危惧II類に分類されている。)

 

航空写真を撮ったそうで会長さんが見せて下さいましたーー立派に整備されて居ますよねーー!