大分市本神崎に在る教尊寺ーー熊本藩主の参勤交代時に使われて居た様ですからーー龍馬達も寄ったかもーー!

(教尊寺参勤交代の際に使われた書院、御殿など、江戸時代の伽藍をそのまま残しています。寛永18年(1641年)に熊本藩主の細川光尚公の協力を得て開設されました。江戸期の真宗寺院の境内状況をよく伝えているお寺で、巨大な輪蔵を内蔵する経蔵や、藩主が参勤交代の時に休憩した大書院を有し、御殿など江戸時代の伽藍をそのまま残しており見ごたえがあります。山門・本堂・庫裡・鐘楼・経蔵・書院・御殿などの7棟が江戸中期、後期の建物として1999年に県の指定有形文化財になっています。)

国道197号線より分岐し旧道へーー龍馬達も恐らく歩いたでしょうねーー!

 

道中に在る教尊寺ーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山門ーー!

 

 

本堂ーー!

 

 

 

 

 

 

 

庫裡付玄関と御殿ーー!

書庫ーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隣に在る幼稚園が何時の間にか豪華にーー!

佐賀関街道ーーお寺から少し行くと分岐点が在りますーー!

 

 

 

 

 

流芳寺説教所ーー!

 

 

 

 

 

此処を右に曲がります―ー此処迄が佐賀関街道ーー!

 

振り返るとーー!

この地点で佐賀関街道と旧道が合流しーー少し先で国道197号線と合流しますーー龍馬達もこの道を鶴崎に向かってーー歩いて行ったのでしょうねーー恐らくこの先は標識は無いでしょうけどーー神社仏閣を頼りに龍馬を追ってみますねーー!