堂山(どうやま)石塔群ーー山里にひっそりと佇んでいますーー古いお寺の跡みたいですねーー!
(地元の伝承や資料によりますと、かつてこの場所あたりに「中仙(中泉)寺」という寺院があったことが伝えられています。明治23年(1890)に編纂された「寺院明細長」という資料には、この中仙寺が慈眼寺の庵室であり、その当時には無住の庵であったと記されています。中仙(泉)寺に関する資料の中で一番古いものは、十八世紀半ばに書かれた「臼陽寺社考」ですので、少なくともこのころから明治の半ば頃にかけて、この寺が存在していたことがわかります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道中のお花達ーー!