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桂川の河口付近なので満潮の時間に行われますーーこの日は12時30分スタートでしたーー今年はお天気がいまいちでしたーー!(1月7日撮影)

(豊漁や航海の安全を祈願する大分県豊後高田市の新春行事「ホーランエンヤ」(県選択無形民俗文化財)が7日、寒風の中、市中心部を流れる桂川であった。豊後高田は島原藩(長崎県)の飛び地だった歴史がある。島原や大阪に年貢米を運ぶ船の安全を祈願したのが始まりとされ、江戸時代中期から始まったと伝えられている。宝来船は大漁旗や万国旗に彩られ、締め込み姿の男衆が「ホーランエンヤ、ヨイヤサノサッサ、ヨーイヨーイヨイトセ」と掛け声とともに、河口近くの琴平宮から約1キロ上流までこいだ。船はジグザグに進みながら川岸に接近。差し出された祝儀などを受け取るため、男衆が川に威勢良く飛び込むと、見物客から盛んな拍手と歓声が上がった。)