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府内城の駐車場に止め市役所にーーついでに久し振りに周りを歩いてみましたーー!近いけど滅多に来ないんですよねーー!大友宗麟とは関係ないみたいですねーー!(8月31日撮影)

(府内城は、1597(慶長2)年に府内入封した福原直高によって築城が始められた城で、江戸時代になり府内藩主となった竹中重利によって天守閣修理などがなされ完成しました。大分の武将といえば何と言っても大友氏ですが、大友氏は1593年に改易により府内を離れているので、府内城と大友氏は全く関係がないので注意が必要です(大友氏の居館は大友氏館)。
築城を始めた福原直高は元々12万石で入封したため、府内城は非常に壮大な造りとなっていました。その後直高が臼杵に転封されると、代官であった早川長敏が城主となり、江戸時代からは府内藩主となった竹中重利が入城し、城をほぼ完成させました。城主は以降、竹中重義、日根野吉明と代々藩主が務め、1658(明暦4)年以降は松平氏が10代で統治すると、城は明治維新まで存続しました。)