




















この日のフィナーレは火祭りでしたーー!大分の稙田地域で行われていた祭を、四年前に再現開始したそうです。振り万灯籠に始まりーー子供達の柱松ーー最後に大人達の柱松です。中々迫力の火祭りでしたねーー!こんな感じでしたよーー二回目ですが来年も見たいなーー!
(ななせの火群まつり」は、「火、水、歴史、故郷」をメインテーマに、五穀豊穣と疫病の退散を願って稙田地域で昔から行われていた「柱松(はしらまつ)」、「万灯籠(まんどうろう)」を中心として、平成12年にスタートしました。高さ12mにもなる柱松(はしらまつ)の先端には麦藁(むぎわら)・松葉(まつば)・葦(あし)・花火などで造られた束を取り付けられ、松明を投げ上げ、先端部が燃え上がり花火が打ち上がるまでの時間を各地区のチームが競い合います。風を切る炎の音が暗闇に響き渡る振り万灯籠(ふりまんどうろう)。火のついた万灯籠を頭より上にあげて振り回し、練り歩きます。炎の熱気や飛び散る火の粉が、前列で見ている観客にまで飛んでくるほどの迫力です。)