何か最近浮かれていてすっかり忘れていました。

今私がやるべき事は自分の為に動くのではなく後の世代にきちんと伝えていくこと。 

無念を抱いて去っていった魂たちがいたことをきちんと伝えていくこと。

私の時代が終わった事はとうにわかっていた。

いわば山中鹿之助のように尼子再興をめざすわけではない。

ただ石田三成や直江兼続がそうであったように
秀頼が成人するのを見届けられなかった秀吉や
盟友前田利家の無念の為に戦った彼らのように
私は生きる。

野心を抱いて西軍についた真田昌幸ではなく
父の無念を晴らしに大阪に入城した真田幸村でありたい。