季節は秋になった

陽射しは弱くなり

冬に近付いてきます

仲間たちの談笑のなか

何処か空しさを秘めながら

それでも時は流れています

残された余生

ボクに出来るのは何だろう?

新しいことを始める若さの無鉄砲さはもうない

だからといって残された時間は長すぎる…

ああ

人のいのちは美しい

だけど
ちょっとはかない…